SMAP中居、変装して熊本へ! 炊き出し参加に「行動力がスゴい」「本物のスター」と賞賛の嵐
2016年4月24日、SMAPの中居正広さん(43)が熊本地震により避難所として使用されている熊本市立長嶺小学校をお忍びで訪れ、被災者の方たちへの炊き出しに参加したことが話題となっています。
中居さんは黒いニット帽にサングラス、 マスクという姿での参加だったようですが、炊き出し後には顔を出し、被災地の方たちの呼びかけに笑顔で応じたということです。
Twitter上では多数のユーザーがこの様子を投稿しており、被災者と握手を交わす姿や写真撮影に応じる姿などが驚きの声とともに伝えられています。
中居さんは、2011年に起こった東日本大震災のときにも福島県を訪れ炊き出しを行っており、トップアイドルの心温まる行動に賞賛の声があがっているようです。
●国民的アイドルの登場で被災地が笑顔に
4月22日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で、『できる限りのことはさせていただきます』とコメントしていた中居さん。
言葉だけでなく実際に行動へと移した姿にネット上では、
『すぐに実行するあたり本物のスターって感じ』
『お忍びでもあの格好はさすがにバレるwwwまぁ本人だって分かった方が現地の人は喜ぶわけだし、あの服装も中居くんなりの優しさなんだろうね』
『SMAPが大変なときにこんな行動できるなんてさすが』
『中居くんなら行ってくれると思ってた!』
『やろうと思っても簡単にできることじゃないよね』
『中居くん唯一の得意料理であるチャーハンを作ってたというのが微笑ましい』
『実際に行動に移せるところが紀香とは大違いだ』
『現地にいた人たちはめちゃくちゃ元気もらっただろうなー。いるだけで励まされるってのは芸能人にしかできないことだし』
『周りを囲んでる人がみんな笑顔で素敵』
など、行動力を賞賛する声が多く集まっています。
日刊スポーツによると、炊き出し後にはマッサージチェアや電動足もみ器、子ども向けのおもちゃなども贈ったということで、中居さんの被災地への思いが見て取れます。
震災後、多くの芸能人が現地を訪れたり寄付をしたりしていますが、中居さんの注目度の高さはピカイチ。
東日本の際には2億円の義援金を送ったとの話もあり、テレビ画面を離れたところでの振る舞いも超一流であることを証明したといえそうです。(文/パピマミ編集部・豊田)