目指せミニマル生活! “モノをため込みやすい”ママへのアドバイス
一定数を決めて買い換えれば、ムダに増えることもありませんよ』(2歳男の子・4歳男の子のママ)
子どもには多くの作品に触れてほしいと考えるものの、金額面、収納面を考えると次々と買えるものではないのが本ですよね。
本類が増えれば本棚が必要になってきますし、一般的評価の高い作品を買ってあげたところで、わが子が気に入るとは限りません。「せっかく買ってあげたんだから読みなさい!」 なんて無理な押しつけをしてしまったこと、1度や2度はありませんか?
それでも本とのふれ合いを大切にしているママさんは、図書館、古本屋を大いに活用しているようです。
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いかがでしたか?
まずは要不要を吟味し、分別する力を身につけましょう。そして最小限のもので日々を送り、増えたらその分処分する、という増やさないサイクルを確立できれば、生活はだいぶスマートになるのではないでしょうか。
ただし、無理してストレスをためてしまっては意味がありません。自分のペースで楽しみながら、というところがポイントですね。
このコラムで身も心も軽くなるお手伝いができたなら幸いです。
●ライター/NANARUKA(フリーライター)
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