能年玲奈の母親、“洗脳”を否定! ネット上は「事務所の圧力」「家族ごと洗脳された?」とザワつく
『あまちゃん』のヒット後、表立った活動が見られないまま2016年6月末に所属事務所との契約が切れることから、“芸能界引退”や“洗脳”などのうわさが報じられている女優の能年玲奈さん(22)について、能年さんの母親が『週刊文春』6月9日号に独占告白しました。
記事では、「(能年さんが)親の反対にも耳を傾けないで女性演出家(Aさん)と一緒にいる」という母親のコメントを報じた『週刊女性』から取材を受けた覚えはないとし、引退も洗脳も事実ではないと明言しています。
●能年玲奈はどうなる? ネットでは「家族で洗脳」「事務所の圧力」と意見対立
これまでのネガティブな報道をくつがえすような能年さんの母親の発言に対して、ネットでは
『家族共々洗脳されとるやないかーい!』
『洗脳されてる人って洗脳されてるから洗脳されてないって言うよねww 』
『洗脳じゃないなら自分の意思で事務所に無断で独立事務所とかやったことになるけど』
『「洗脳」や「引退」と言ったネガティヴな単語が独り歩きしてる時点で事務所の圧力を感じる』
『なんで本人のコメントないのに洗脳とか信じるわけ?事務所の圧力にきまってるじゃん』
『この問題がどう決着するのか分からないけどとにかく能年ちゃんの貴重な時間はもう戻ってこないわけで、それはすごくもったいないと思う』
と、見事にバラバラな反応。能年さんの芸能活動自体がほとんどないのは事実ですが、文春のインタビューにも一定の説得力があります。
能年さんの進退は不明のままですが、『あまちゃん』後の活躍がいつか見られることを期待しましょう。
【画像出典元】
・07’nounen 能年玲奈オフィシャルブログ/http://yaplog.jp/lp-n-rena/archive/1224
(文/パピマミ編集部)