浴槽でも楽しめる!? 夏に赤ちゃんと“水遊び”するときのポイント4つ
オススメなのは、動物やキャラクターが描かれたスポンジをパパやママが握り、水の底から手を離すとスポンジが飛び出て赤ちゃんがびっくり!という遊び。
パパやママの「ポン!」という言葉とともに、物の変化や水しぶきで驚かせるのもポイント。
また、いらなくなったカップや牛乳パック、ペットボトルなども赤ちゃんの格好のおもちゃ。小さな穴をあけてシャワーにしてみたり、水に浮かばせて遊んでみたり……。
普段は必要のない物として処分してしまうものも、夏場は少しだけ取っておくといいかもしれません 。
●(4)遊んだ後は体を十分温めて
子どもが楽しんでいる様子でも、30分くらいで切り上げるようにしましょう 。ぬるま湯を張っていても、水温が下がっているので体が冷え、体力の消耗も早くなります。
上がった後は温かいシャワーなどで十分に体を温めてあげましょう。
水分補給も忘れずに!
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夏場でも、手軽にトライできる水遊び。ビニールプールの代わりに浴槽でも楽しめますし、お片付けも楽チンなところもうれしいですね。熱中症には十分気をつけて、親子で夏を楽しみましょう!
【参考文献】
・『最新月齢ごとに「見てわかる!」育児新百科』ベネッセコーポレーション・編
【参考リンク】
・子どもの事故の現状(2013年) | 岐阜県総合医療センター(PDF)(http://www.gifu-hp.jp/wp-content/uploads/%E5%AE%89%E5%85%A8.pdf)
●ライター/なかやまあぽろ(ママライター)
「0歳児の豊かすぎる感情表現」Aやんのしゃかりき育児珍道中 vol.20 | HugMug