子どもの五感を刺激! 「木育」の特徴と日常に取り入れるコツ3つ
森の中で子どもたちと一緒に過ごすという育児スタイルは、デンマークから世界各地に広がり、日本でも注目され始めているそう。
一歩森に入るだけで、子どもは大人の想像以上にたくさんのことを吸収します。
たとえば、森のにおいを嗅ぎ、裸足で落ち葉の上を歩いたり、木々の揺れる音を聞いたり……。たったこれだけの体験でも、子どもの五感が研ぎ澄まされ、豊かな心が育つ種となります 。
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大都会で自然と疎遠な方も、ぜひ夏休みなどの長期休暇や連休などを利用して子どもたちと計画を立ててみてください。パパやママも、日々の疲れがきっと癒やされるでしょう。
【参考リンク】
・岐阜県父子手帳「パパスイッチオン!ぎふイクメンへの道」 | 岐阜県公式ホームページ(http://www.pref.gifu.lg.jp/kodomo/kekkon/kosodate/c11234/hushitecho.html)
・木育の理念と目的 | 木材のよさを学ぶ – 木育.jp(http://www.mokuiku.jp/ideology/index.php)
●ライター/なかやまあぽろ(ママライター)
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