酒井法子、“介護職”はムリだった!? 16年ぶりコンサート&ファンクラブ再結成にザワつく声
2009年に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた女優の酒井法子さん(45)が、2016年9月22日に16年ぶりのコンサートを開くことになったと『スポニチアネックス』が報じています。
コンサートの会場は東京のディファ有明で、 デビュー30周年の記念公演として開催されるということです。
この他、9月にはアルバムの発売が予定されており、ファンクラブも再結成されるなど、芸能活動が一層本格化していくことが予想されます。
事件発生時の裁判では、芸能界を引退し介護の仕事をしたいと述べていた酒井法子さんですが、その後も芸能活動を継続。
特に中国での人気が高いということで、表舞台から身を引くということはなさそうです。
●介護の話はイメージ戦略だった?
芸能活動を継続していくことが明らかになったことに対しネット上では、
『結局は、芸能人という立場を捨てられなかったということだね』
『おいおい、介護しますって話はどこいった?』
『介護の話も反省するふりに使われたんだろうな。余計に受け入れられない』
『芸能界ちょっと甘過ぎない?復活させるなよ』
『中国で人気ってなんでだろう。もう見たくないからいいけど』
『ぜっっったいに介護なんてやらないと思ってた!』
『日本でなんと言われようと、他に稼ぐ場所があればどうでもいいんだろうな』
『こんな絵に描いたようなうやむや話あるか?』
『いきなりコンサートやりますって言っても人集まらないだろ。
メディアも面白おかしく騒ぎ立てるだろうし、大人しくしておけばいいのに』
『あいかわらず目つきが怖いけど、本当にクスリはやめてるのか?』
など、介護の仕事に就きたいという話が実現していないことへの批判が多いようです。
日本での批判は根強いものの、中国内でのファンクラブ会員数は万単位になるとも言われており、今後の活動は順調と言えるのかもしれません。
【画像出典元リンク】
・オフィス ニグンニイバ 酒井法子/http://www.nigun-niiba.co.jp/sakai/
(文/パピマミ編集部)