月1回はチェック! “乳がん”のリスクが高い人の特徴と自己検査法
正面で両腕を上げた状態、側面、斜めなど角度を変えて見ていきます。
胸のどこかにくぼんだりひきつれたり、色が変わっていたりただれたりしていないかをよくチェックしましょう。乳首の状態もいつもと同じか細かく見ましょう。
次に触ってチェック していきます。
片手を上げて、反対側の手で上げたほうの胸をチェックします。指の腹でやさしく乳首から外側へ円を描くようにして押さえながら触っていきます。
鎖骨の下から脇の下まで広い範囲をチェックします。指先でつまむのではなく、平たく押すように触るのがポイントです。
起きた状態で終わったら横になってもやってみましょう。腕の位置を変えながら慎重に検査すると、小さなしこりでも十分発見することができます。
最後に分泌液をチェック します。
乳首から血のような異常な液が出ないか、胸全体をしぼるようにして調べます。ブラジャーなどに血のようなものが付着していたら病院へ行きましょう』
とのことです。見て、触って、体位を変えて触って、面倒だとは思いますが月1回だと思って頑張りましょう。
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毎月自己検査をすることで自分の通常の胸の様子を把握することができ、異常を早く発見できるといいます。
そしてもしも異常があった場合、乳腺科もしくは外科を受診するようにしましょう。
●ライター/momo(ママライター、元モデル)
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