綺麗に見えて雑菌だらけ!? “夏のふきん”を清潔に使い続けるコツ4つ
1日の終わりに除菌。毎日の習慣に!
湿ったふきんは菌の温床。1日の終わりにまとめて洗浄&除菌が正解です 。
台所用漂白剤を薄めた液に30分ほどつけ置きし、十分にすすいでよく乾かしましょう。
●(2)清潔で長持ちする素材を選ぶ
ふきん選びのポイントは、吸水性がよくて乾きやすく、丈夫で汚れが目立つこと 。
そのような素材のふきんを複数枚用意し、ローテーションで使用するといいですね。
●(3)除菌シートの併用で安心・キレイ
食卓を拭いた汚れは菌の栄養源となり、湿ったまま放置しておくと、菌はどんどん増殖していきます。
そのふきんでテーブルを拭くとどうなるか……。
考えただけでゾッとしますよね。
そこで、ダイニングテーブルには食卓専用のウェットシートを使うのも手 。つねに清潔をキープできます。
●(4)まな板、スポンジの除菌もお忘れなく!
菌を広げないためには、ふきんだけでなく調理道具の除菌も大切です 。
除菌効果のある食器洗剤なども利用すれば、面倒に感じるほどの手間もありません。こまめなお手入れを習慣にしてしまいましょう。
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まだまだジメジメ、ムシムシが続きますが、そんな季節だからこそ、毎日使うキッチンまわりは清潔を保ちたいですよね。
キッチンやふきんには「見た目がキレイでも必ず菌が潜んでいる!」という意識を持って、日々のこまめなお手入れを頑張りましょう!
●ライター/NANARUKA(フリーライター)
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