危うく死ぬところ! 『ポケモンGO』に熱中して危険な目に遭った話4つ
と詰め寄ってきた 。ゲーム画面を見せて必死に否定したらなんとか許してくれましたが、これからは人がいるときは注意したいと思います』(42歳男性)
これもあちこちで聞かれるトラブルです。ポケモンGOには現実の風景とポケモンを融合させる『ARモード』 という機能が搭載されています。
そのため、ポケモン捕獲の記念に写真を撮る人が多いのですが、カメラの先に人がいると盗撮と間違われる恐れがあります。
許可なく他人を盗撮した場合は軽犯罪法や迷惑防止条例違反などに問われる恐れがあるので、人がいるところでは写真を撮らないようにしましょう。
●(4)子どもが誘拐されそうになった
『うちの娘がポケモンGOを友達とやっていたら、知らないおじさんに声をかけられて「おじさんと一緒にポケモン探さない?」としつこく誘われた そうです。日頃から知らない人にはついていっちゃダメって教えてるから事なきを得ましたが、これって誘拐未遂ですよね?』(42歳女性/小学生のママ)
ポケモンGOにはポケストップと呼ばれるポイントがありますが、そこに課金アイテムを使用するとポケモンがたくさん寄ってくるようになります。
そこのポイントには当然ポケモンGOで遊ぶ人たちが集まるのですが、それを逆手にとって犯罪まがいのことをする人もいるようです。
とくに子どもを狙った人もいるようなので、不審者にはついていかないよう徹底して教えることが大切です。
ちなみに、同様の手口でナンパする男性もいるようなので、女性は変な男に引っかからないよう注意が必要です。
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いかがでしたか?
もはや社会現象と言わざるを得ないほどの人気となっているポケモンGOですが、プレイ中に危険な目に遭うケースも少なくありません。
正しい使い方でプレイして、周囲に迷惑をかけず自分の身も守るようにしたいですね。
●文/パピマミ編集部
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