連れ去り未遂も!? 先輩ママが語る“ベビーカー外出時”の恐怖体験3つ
子どもはベビーカーの中で泣いていたのだけれど、とりあえず注文してからゆっくりあやそうと思っていたんです。
そうしたら、私の後ろに並んでいるおばあさんが急にベビーカーを動かしてテーブルの方に連れ去ろうとしていたんですよ!ビックリして、「ちょっとやめてください!」って大きな声で叫んでしまいましたが、おばあさんは「泣き声がうるさいんだよ!」と逆ギレ 。モメたくなかったので、注文は途中でキャンセルして店を出てきました』(25歳女性/1歳児のママ)
ママが近くにいる場所でも、停車の際はストッパーを忘れずにかけておいたほうがよさそうですね 。
●体験談3:「ほかの子どものジュースを頭からかぶった」
『わざとじゃないと分かっているけれど、とても怖かった』。そんな体験を打ち明けてくれたママもいました。
『空いている電車にベビーカー連れで乗ったときのこと。隣で幼稚園生くらいの子どもがフラフラと、ふざけながらジュースを飲んでいたんです。危ないなあ、嫌だな、でも子連れだからお互い様かなと思いながら見ていたら、電車が急停車。
その子が持っていた飲み物が、ベビーカーに乗っているわが子に頭からかかりました 。
びっくりしたうちの子はギャン泣きです。オロオロしてるうちにその子は親のところにピューッと逃亡。あげく、「電車の中ではベビーカーをたためばいいのにね!危ないよね!」 とか話してるんです。こっちが悪いの!? って相当イラっとしました。もしもあのとき、こぼれたジュースが赤ちゃんの目に入っていたらと思うと本当に恐いです』(36歳女性/3歳児のママ)
●「正直ジャマだと思ったことはある」ベビーカー苦手派の声
このように、子育て中のママたちからはさまざまな恐怖体験を聞くことができました。
一方で、ベビーカーを卒業したママたちからはこんな意見も。
『蹴ったりしたことはもちろんないですが、邪魔だなと思ったことは正直あります 。
特に最近の外国製のベビーカー。大型のものが多くて、人ごみの中だと迷惑です。蹴ってしまうような人っていうのは、どいてほしいなって思ったときにどうしたらいいのか、なんて言ったらいいのかわからない人なんじゃないかな』(40代女性/中学生のママ)
確かにそうかもしれません。自然な形で声をかけあい、譲りあうことができる社会になれば一番いいのでしょうね。
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いかがでしたか?今回は、ベビーカー恐怖体験エピソードをお届けしました。