ドヤ顔がムリ! 育児センスがない“子守りヘタ夫”にイライラした話3つ
そのノンキな返事がまた、イラッとするんですよね』(20代女性/1歳児のママ)
子ナシ時代の自由な感覚が抜け切らないままフラフラと放浪してしまうのでしょうか。
「出かけてもすぐに帰ってきてしまうので困る」という声が多いなか、こんなパパもいるんですね。これはこれで、困ったものです。
●(3)小さなことですぐドヤ顔! “上から目線&褒められたがる”
最後に紹介するのはこちら。子守り自体はちゃんとしてくれるようですが、後のフォローが大失敗のケースです。
『言えばちゃんと見ててくれるし、何でもやってくれる。だけど最強にイライラするのが「オレが見てたおかげでのんびりできた?よかったね 」という一言。リフレッシュできた気持ちも一気に萎えます。
以前、「それ言われるのすごくイヤだからやめて」と言ったら、同じことをSNSでつぶやきまくっていて余計に腹が立ちました。ドヤらないと死ぬ病気なの? 』(30代女性/5歳児のママ)
どんなに上手にこなしてくれても、“やってあげている”、“見ていてあげている”という態度を全面に出されてしまうといい気はしませんよね。
褒められたいご主人の気持ちは分からなくもないですが、SNSまで使って他人にアピールするのはちょっとやりすぎにも思えます。
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いかがでしたか?
子育てはパパとママの二人三脚。お互いに思いやりの気持を持ち、頼り・頼られながらこなしていくのが円満家庭のコツです。
思わずイラッとしてしまったら、一旦離れて少し深呼吸。上手に息抜きしながら、頑張っていきましょうね。
●文/パピマミ編集部
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug