キムタク、SMAP解散に「だったら4人はクビにして」と懇願!? ネットでは「自分が抜けろ」と非難囂々
2016年12月31日をもって解散することが発表されたSMAP。その解散の舞台裏について、8月17日発売の『週刊新潮』が報じています。
『週刊新潮』によると、SMAP元マネージャーである飯島女史の独立騒動のとき、一人だけ早々に事務所へ残ることを決めた木村拓哉さんは、“裏切り者”として他の4人のメンバーから無視され続けていたとのことです。
自分から4人に歩み寄っても相手にされないことで頭にきていた木村さんは、スマスマの担当プロデューサーへ抗議のメールも送っていたそう。
そんな中、SMAPの活動休止が検討されていたものの、香取慎吾さんらからの解散要求が出て解散に至ったとのことですが、これに対し、木村さんはジュリー副社長に、『だったら4人はクビにしてください!』と懇願したというのです。
●ネット上では「自分が抜ければいい」「幼稚すぎ」とキムタク批判が多数
この週刊新潮の報道に対し、ネット上では、
『これが本当なら、キムタクの評判はもっと下がることになる』
『自分が抜ければいいのに』
『先に裏切ったのは木村なんだから、4人をクビにしてって言うのは幼稚すぎ』
『これ本当だったらひどすぎる!』
『木村の評価、ますます急降下』
『事実だったら4人がかわいそうすぎる。裏切られてそう簡単に許せるわけない』
『木村に4人をクビにする権力があるのか』
『本当だったら木村は最低すぎ。SMAPは木村主体のグループじゃないよね?』
『ハワイで4人をクビにする相談してたんですか?』
『本気で言ったわけじゃないと信じたい』
『こんなこと言われたらさらに4人は頭に来るだろうね』
『本当だったらキムタクにはドン引き』
『キムタク上から目線すぎ!』
『こんなこと言った木村は応援できない。
私は4人の味方をする』
など、木村さんが「4人はクビにしてください」と言ったことが事実であればひどすぎるという声が多数あがっていました。
その一方で、
『でもクビにされたほうが4人は自由の身になって幸せかも…』
『4人にとっては飼い殺しにされるより、クビのほうがいいかもしれない』
『4人は独立しちゃったほうがいいよ』
『事務所も木村も信用ならないし、4人で独立しちゃえば?』
といった声も少なくありませんでした。
解散が発表されてもその真相が見えず、世間を騒がせ続けているSMAP。本人たちの口から真実が語られない限りは、今後もさまざまな報道や憶測が飛び交い、メンバーを傷つけていくのかもしれません……。
(文/パピマミ編集部)