脳機能低下のリスクも!? 子どもでも発症する“鉄欠乏性貧血”の怖さ
油断は禁物です。
●気になることがあれば、放っておかずに受診を
赤ちゃんだけではなく、幼児期や学童期では偏食による貧血になりがちです。また、思春期以降の女子は月経の影響を受けて貧血になりやすくなります。
子どもが無理なダイエットをしてしまうことによって貧血になるケース もあります。
年齢に応じて気を付けるべきポイントも変わってきますが、栄養バランスの良い食事をとることと、異変があればすぐに診察を受けることが大切です。
場合によっては、激しいスポーツによって鉄が不足していないのに貧血になることもありますし、病気が原因で貧血になるケースもあります。長引かせることなく、早めに対処していきましょう。
【参考リンク】
・見落としがちな乳幼児の鉄欠乏性貧血 | エバラこどもクリニック(http://www.ebara-clinic.jp/column/ida)
・「授乳・離乳の支援ガイド」離乳編 | 厚生労働省(PDF)(http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/03/dl/s0314-17c.pdf)
●ライター/yossy(フリーライター)
●モデル/NANAMI(RIRIAちゃん)
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