周囲をミカタに! 子連れで公共交通機関を利用するときのコツ9選
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いかがでしたか?皆さんさまざまな工夫をこらしていましたね。
一人でできないことは潔く複数で!子育てはママが一人でできることに限りがあります。
公共交通機関に子どもを乗せるときでも、たとえば子どもにおもちゃやお菓子を与えることは一人でも可能ですが、それだけでいつも子どもが大人しくしてくれるとは限りません。
自分の力だけではどうにもならないときには、やはり周囲に協力を仰いで積極的に社会と関わる姿勢 を持ちましょう。
先にも述べた通り、子育て経験のない人はママが「何を求めているか」がわかっていません。
しかし、そこでママが引け目を感じてしまっては、いつまでたっても周囲や社会との溝は埋まらないのです。
できることなら察してほしいママの気持ちではありますが、ママからもどんどん「助けて!」のアプローチをしてみましょう!
【参考リンク】
・公共交通機関利用についての要望調査 | 一般財団法人 運輸振興協会(PDF)(http://www.transport-pf.or.jp/zaidan/riyou/pdf/fullpage.pdf)
●ライター/齋藤惠(金融コンシェルジュ)