小倉智昭、資金援助の証拠メールを“作り話”と否定…「何か隠してる」「キャスター失格」と非難の嵐
覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された俳優の庄司哲郎容疑者(49)に資金援助を繰り返していたとされる『とくダネ!』(フジテレビ系)キャスターの小倉智昭さん(69)。
2016年9月8日発売の『週刊文春』には、資金援助の証拠となる小倉さんのメールが掲載され話題となっています。
メールの内容は、庄司容疑者に長年送金して額も相当なものになっていることについて触れ、『その結果、あなたへの分を含め、およそ一億の納付請求の通知が届きました』というもの。
同日放送の『とくダネ!』では、小倉さん自らがこの報道についてコメントし、『(メールの内容は)作り話。作り話でもいいから庄司に考えてほしかった』と否定しました。
しかし、この小倉さんの発言を受けて、ネット上では多くの批判の声が寄せられています。
●小倉智昭、資金援助のメールは作り話と説明! ネットでは批判の嵐
『言い訳が苦しすぎるでしょ。そもそも作り話なんてする必要ないし』
『作り話ってwいざとなった時の切り捨て方えげつないな』
『カツラの人間が何を言っても「何か隠してるな?」と勘ぐってしまう』
『普段は他人を叩きまくってるくせに、自分の話になると途端に甘くなるね。
キャスター失格だろ』
『正直なことが言えないキャスターはいらない。このまま嘘つき続けるなら降板してほしい』
『ま〜た文春によるメール流出か。小倉終わったな』
『今一番信頼できる情報源はとくダネではなく文春。小倉を支持する人なんていないよ』
『作り話といい、カツラといい、とにかく真実を隠したがる人だな』
など、ネット上では厳しい意見が多く見られました。
朝の顔としてお茶の間に定着している小倉さん。事によっては降板もあり得るだけに、今後の動向に注目していきたいものです。
【画像出典元リンク】
・小倉智昭公式ブログ『OG’s Diary』/http://og-land.com/blog
(文/パピマミ編集部)