スマホを水没! 子どもにされた“ヒドいイタズラ”エピソード12選
子育てをしていると必ずといっていいほど悩まされるのが、子どものイタズラですね。
新生児のころは穏やかだった赤ちゃんも、成長とともに自我が芽生え、さまざまな悪事を企てるちびっこギャング に大変身していきます。
微笑ましいイタズラもあるけれど、中には想像の斜め上をいく信じられない行動もあるようです。
今回は子育て中のママ・パパたちを集め、“うっかり目を離したスキにされたヒドいイタズラ”のエピソードを聞いてみました。
●(1)小麦粉、マヨネーズ、世界は“ぶちまけたいもの”だらけ
子どもは好奇心のカタマリ。目についたものが何でも気になります。時には豪快にぶちまけてくれることも……。
『娘は“粉もの”が大好きなんです。
小麦粉、塩、こしょう、手当たり次第に何でも床にぶちまけてくれます。和室一面に薄力粉をまかれたとき は、畳の目に入り込んだ粉がなかなか取れなくて泣きそうになりました』(30代女性/2歳女児のママ)
『静かにひとり遊びしてるなと安心してたら……部屋じゅうマヨネーズだらけ! 油でギットギトだしニオイはすごいし、絶望しかなかった』(20代女性/2歳男児のママ)
『本棚の本を片っぱしから引き抜いてまき散らす。男女まじえて3人生みましたが、全員やりましたね』(40代男性/中学生、小学生のパパ)
●(2)どんなことでも、マネしたいんです
“学ぶ”ことは“マネる”こと。子どもたちは、親をはじめとしたあらゆる他者の行動をマネしながら成長していきます。でも……。
『猫の餌を食べていた! しかも猫と同じポーズで。あわてて病院にかけこんだら、小児科の先生は「よくあることですよ」と苦笑いだった』(30代女性/1歳男児のママ)
『ファスナーをあけられるようになった娘。ある日、私の化粧ポーチをあけて、中身を全部出し、口紅やマスカラを顔に塗りたくっていた 。
アイカラーは目元に、リップは口元につけようと努力した痕跡に、「毎日私のことよく見てるんだな〜」と思わず感心してしまった』(20代女性/3歳女児のママ)
●(3)お札はビリビリ、キーボードもバラバラ!? 斜め上を行く豪快イタズラ
家族をよく観察し、マネするのに余念がない子どもたち。
しかし一方で、誰もやらないような、とんでもないことを思いついちゃうこともあるようです。『買ったばっかりの最新スマホが見当たらない。探して探して探しまくって、見つけたのは子どものコップの中 ……なみなみと入ったリンゴジュースに漬けられていました。