私がダメな母親だから? “パパっ子”な子どもを持つママへのアドバイス
こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。
2016年9月23日のブログで第3子妊娠中の歌手のhitomiさんが『完全、パパっ子、、?!』というタイトルの記事をブログに投稿しました。
現在臨月であるhitomiさんは何かと動きが鈍くなりがちなようで、お子さん(息子)はそんなママを「おかしい、あまり相手にしてくれない」と感じてしまった様子。
そしてなんと旦那さんのことを“ママ”と呼び始めてしまったとのこと。ブログには旦那さんとお子さんが仲良さそうに手をつないでいる写真が掲載されています。
そんなお子さんに対してhitomiさんは、「ちょっぴり寂しい」という心境を綴っています。
このエピソードのように、子どもがママよりも“パパっ子”になってしまうというのは結構あるあるです。
今回は、子どもがパパっ子になってしまっているママたちにインタビューをしてきました!
●ママっ子な子どもを持つママはパパっ子がうらやましい
『私が毎日ご飯やらトイレやらずーっと一緒に世話をしているのに。
旦那が帰ってくると、「パパ〜」と駆け寄っていき、私には目もくれなくなる。私はただのベビーシッターか! 』(20代女性/在宅勤務)
『ウチはママにべったり派。パパが抱っこするとギャン泣きするので、ほとほと困る。パパもわが子に嫌われていると思って悲しそうだし、誰にも預けることができない。正直休みたい 。ママよりパパが好きな他のママ友がうらやましい』(20代女性/専業主婦)
人はつい“ない物ねだり”をしてしまいます。毎日毎日乳幼児と一緒で「たまにはゆっくりしたい〜」と思ってもその子どもが“ママしか絶対にダメ”、“ママがいなくなるとすぐ泣く子”だったらどうでしょう?
全然抱っこをさせてくれないわが子にパパの愛情が冷めてきてしまうこともあります 。また、いつでもどこでも子どもと一緒でなければ出かけられないという状態になってしまいます。
最悪、ギャン泣きするわが子を預けて外で遊ぶこともできますが、やっぱり気になってリラックスすることはできませんよね。
いつもいつも、「子どもが待っているから早く帰らなきゃ」と焦っていては息抜きをする意味がありません。その点、パパっ子な子どもは楽。しんどいときはパパに子どもを預けてゆっくりできるし、パパだって短い時間しか会えないから子どもとの時間を大切にしてくれます。