仲良しの秘訣!? 夫婦が寝室を別にして寝るメリット4つ
自分の時間を大切にしたいという思いが共通の夫婦には良さそうですね。
●(3)授乳に気を使わないで済む
『子どもの授乳をするたびに夫を起こしてしまうのが申し訳なくて 、部屋を別にしました。私も授乳のたびに夫を気にして部屋から出たりしなくていいので、良かったと思います。子どもがもう少し大きくなったら一緒に寝る形に戻ると思いますが』(20代女性/結婚2年目)
旦那さんの睡眠を邪魔したくない、という奥様の思いやりから寝室を別にしたとのこと。こういうケースもあるんですね。
●(4)一緒に寝るときに特別感が出て新鮮
『わが家は、お互いに仕事が休みの前日(金曜と土曜)の夜だけ一緒に寝ています。翌日、仕事のある日はぐっすり寝たいので別々に寝ているんですが、週末に一緒に寝るワクワク感 というか、ちょっと特別な感じがあっていいもんですよ』(20代男性/結婚3年目)
『普段は別々で寝ていて、記念日などには一緒に寝るようにしています。私たち夫婦にはこれがちょうど良い距離感 です』(40代女性/結婚9年目)
平日は別々に寝て週末は一緒に寝る、というのは合理的で良さそうですね。
コメントしてくれた男性の言う通り、一緒に寝る日が楽しみになって、夫婦仲も深まりそうです。
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いかがでしたか?
夫婦が寝室を別にして寝るメリットは、やはり安眠とお互いに気を使わずに済む、というのが大きいかもしれません。
ぐっすり眠れてストレスが溜まらないことでお互いに心に余裕ができ、優しくし合えるため夫婦仲が良くなる、ということのようです。
ただ、寝室を別にすることで夫婦のコミュニケーションやスキンシップが減ってしまう場合もあります。
コミュニケーションやスキンシップも夫婦が仲良くいるためには欠かせないもの。
寝室に移動する前にゆっくりコミュニケーションをとる時間を作る、週末などたまには一緒に寝てみる、ということも大事かもしれませんね。
●文/パピマミ編集部
●モデル/NANAMI(RIRIAちゃん)
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