「何もしない」が2位! 2016年のクリスマスの過ごし方ランキング
いつも以上に“ひとり”がこたえる週末となりそうです。
●第2位:何もしない
2位にランクインしたのは『何もしない』という回答で、17%(45人)でした。
『クリスマスだからって何か特別なことをする予定はありません。たとえ3連休でも一緒です』(20代男性/編集者)
『どうだろう?まだなにも予定は立ててないけど、誰かを誘うのも気が引けるし、家で普段通りに過ごすんじゃないかな?』(30代女性/事務)
浮かれる世間には目もくれず、いつもの週末と同じように淡々と過ごす という人が2割近くも!
出かけるとキラキラした人たちを見ることになるので、むしろいつも以上に家にこもり、テレビも付けたくないという人もいるようです。
クリスマスの現実を目の当たりにしてしまった気がします。
友達を誘うにも、「もしかして予定があるかも」と思ってしまって声をかけづらいものですが、今からでも予定がなさそうな人を探してみてはいかがでしょうか。
●第3位:仕事
3位にランクインしたのは『仕事』という回答で、11%(29人)でした。
『販売の仕事なので、土日も祝日も関係ありません。
休みだったとしても予定はないので、寂しさが紛らわせていいですよ』(30代女性/アパレル)
『普通に仕事です。恋人はいますが仕事が終わる時間がいつも遅いので、特別何かをすることはないと思います。そのかわり、平日の休みにディナーに行く予定です』(30代男性/自営業)
3連休といっても、それはあくまで“土日・祝日が休み”という人にとってのこと。
クリスマス当日の方が忙しいという人もいるでしょうし、仕事をしながら過ごす人も少なくないようです。
恋人同士がクリスマスディナーを食べられるのも、家族がケーキを買いにいけるのも、クリスマス当日に働いている人がいてこそ。
また、クリスマス当日が仕事の人も、それ以外の日でクリスマスっぽい過ごし方を予定している人 はいるようで、街が混んでいないというメリットを受けられるとも言えます。
本当になにも予定がない人は、「仕事だからな〜」という言い訳にも使えるでしょう。----------
いかがでしたか?
友人と過ごすとした人はほとんど見られず、やはりクリスマスは“特別な人と過ごす日”と認識されているのは間違いないかもしれません。
無理に誰かと過ごそうとしても、クリスマス一色となった街で友人と歩きまわると寂しさも一層増してしまうはず。