いくらあげればイイ? 年齢別の“お年玉”相場と家庭での使い道
『うちは下の高校生の子には半額ほど渡し、上の大学生の子には通帳を管理させ全額自分で管理させてますが、一部預かって私が貯金しておくこともあります。下の子は洋服やら友達との遊び代に使い、上の子はタブレットを買う資金の足しにするようです。上の子は今年でお年玉をもらうのが最後の予定なので、ちょっと多めにもらっていましたね』(17歳、20歳の子のママ)
●お金の大切さを勉強してもらうことが大切
いかがですか?お年玉は家庭の方針により相場や使い道も多少違いがあるとは思いますが、主に貯金をするのが主流 のよう。
小学生以降のお子さんには、お金を自分で使わせてお金の使い方を経験させることも大切ですね。
日本の伝統文化であるお年玉は、貰って当たり前という感覚になってしまいがち。
ある程度の年齢になったら、「この封筒の中のお金を稼ぐことはとても大変なことだ」ということを子どもたちに伝えていくようにしたいですね。
●ライター/ましゅまま(ママライター)
●モデル/前田彩(桃花ちゃん)