暴言を吐く人に落胆! 現代ママが「親になって初めて知ったこと」20選
こんにちは、ライターのNANARUKAです。
日本で1日に生まれる赤ちゃん、その数平均約3,000人(厚生労働省統計)。ということは、新たにママになる女性も1日平均約3,000人。
未知なる世界への第一歩を踏み出した第1子のママ、上の子の世話をしながらの育児が始まる第2子、第3子、それ以上のママも、毎日約3,000人のママたちが、それまでとはガラッと違った生活をスタートさせているということなんですね。
そこで今回は、初産後間もない方から複数のお子さんを持つ方まで、幅広い年代のママさんに「親になって初めて知ったこと 」を聞いてみました。
めまぐるしく変わる社会、猛スピードで過ぎ去っていく1日の中で、現代のママたちはどんなことを感じ、どんな発見をしているのかを感じとれるインタビューとなっていますので、ぜひご覧ください!
●1人目の子を持つ親の場合
『ついこのあいだまでバリバリの営業職だった自分が、気付けば1日誰とも喋っていない という日がしょっちゅうあることが信じられない』(30歳/0歳男の子のママ)
『「ちょっとそこまで」の買い物でさえ非常に苦労すること。夫は当たり前のように「明日○○買ってきて」なんて言うけれど、小さい子がいると、そのために朝からいろいろなことを調整しなければならない』(30歳/0歳男の子のママ)
『寝ているあいだも神経を使ってる こと。旦那より後に起きることも多かった私ですが、晩酌で飲み過ぎたときでも、深夜の子どもの泣き声や寝言でパッと目が覚めるようになりました』(35歳/3歳女の子のママ)
『1日は非常に短い ということ。
子なし時代とまったく違う時間の流れに毎日ビックリしている』(32歳/2歳女の子のママ)
『「新生児の授乳期が終わればラクになる」はウソ。次のステージに移り、まったく別の悩みが噴出している現在、眠いけれど3時間おきに起きてるだけでよかったあのころの方がラクだと思える』(38歳/1歳女の子のママ)
『子連れ外出がこんなに気を使うもの だとは思わなかった。バスや電車、レストランや店で子どもが騒ぐと、イヤな顔をする人は少なからずいるので』(38歳/2歳女の子のママ)
『テンション高めで口数が多いお母さんの気持ち。毎日子どもと接していると、そうなってしまうのも無理はないかも』(35歳/2歳男の子のママ)
『ベビーカーが邪魔だとか、子どもの声がうるさいだとか、暴言吐く人たちへの落胆が半端ない 。