ハリウッド俳優みたい!? ハゲてきた男性をうまく励ます方法4つ
こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。
さて、女性が「太った?」と言われるのと同じぐらい男性にとって深刻なのが、「あれ?髪の毛薄くなった?」と言われる“ハゲ問題”。
ハゲ問題の闇は、女性のダイエットより深いのです。
遺伝的なものが大半を占めていますし、また体重のように頑張ればどうにかなるようなものでもない というのも理由のひとつ。
どんなイケメンでもハゲてしまえばただのおじさんに……。
「あの人本当はイケメンなんだけど……ただ……ねえ?」「うん、ハゲてるからね」と男性の顔面偏差値を0にできてしまうのが“ハゲ”という言葉。
男性にとっては大問題であるハゲに対して、女性がどう取り扱っていってあげるかって、ちゃんと考えておいた方がいいことでもあるのです。
●(1)外国人をたとえにだす
『「ハリウッドスターって髪の毛薄い俳優は多いけどカッコいいよね」と外国人でたとえてあげる。
もちろん日本人はハゲるとヤバいが、とにかく“ハゲてる=カッコ悪い”のイメージを払拭することをまず頑張る』(30代女性/主婦)
簡単なのは“外国人のハリウッドスター”をたとえにだすこと。
ハリウッドスターといえばブルース・ウィルスを筆頭に、ジュード・ロウのM字ハゲっぷりもすごいですし、あのジャン・レノだってハゲなのです。
でも、ハゲているのなんて気にならないぐらいのカッコよさ。
もちろん外国人の濃い顔立ちにハゲがマッチする、というのはありますが、日本人とハゲとの相性はどうであろうとも“ハゲていてもカッコいい人は世界中にはたくさん存在する”ということを教えてあげることが大事。
目指すべきところは「ありのままの俺で大丈夫だ」と自信をつけてあげること なのです。
変に隠すよりはスキンヘッドにした方が潔さも感じますし、それが男気に感じる女性もいます。
決してハゲたからって男性としての魅力がなくなるワケではないということ。
●(2)ある部分を褒めてあげる
『「まだ全部なくなったわけじゃない、薄くなってきているだけ」と言って、「俺はハゲではない」と思わせる』(20代女性/派遣社員)
とにかく“今”に希望を持たせることがポイント。
たしかに「ああ薄くなってきているな」と夫に感じることはあるかもしれませんが、それはまだ“ハゲかけている”のであって、“ハゲ”ではない のです。女性の体重も同じですが、ぽっちゃりとデブの境目って曖昧なところ。