子育て情報『見た目だけじゃない? 利用者に聞いた“ダイソン製品”へのリアルな評価』

見た目だけじゃない? 利用者に聞いた“ダイソン製品”へのリアルな評価

見た目だけじゃない? 利用者に聞いた“ダイソン製品”へのリアルな評価

こんにちは、フリーライターの鈴木ハナコです。

電気店の売場でもひときわ目を引くダイソン製品。近づいてみれば目玉が飛び出そうな値段……。

テレビや雑誌などでよく紹介されているけれどその使い心地、本当のところはどうなのか?ダイソン使用歴5年の筆者がダイソンユーザーのみなさまにインタビューしてきました!

●掃除機編

一番気になるのは何と言ってもあの掃除機!キャニスター型と言われる昔ながらのタイプとスティック型と呼ばれるコードレスの掃除機、二つが主力となっています。

●キャニスター型

ダイソンはイギリスの会社です。イギリスは家の中でも土足で過ごす文化圏なので、そこで長年改良されてきたこの掃除機は吸引力に抜群の自信を誇ります。

コードレスタイプと違って電源の心配がいらないので、声高に謳う通りの吸引力が持続します。今ではさほど珍しくなくなってしまいましたが、すごく小回りも利いて紙パック交換の手間がない のがうれしいです。


『業務用で使っています。もともと土足の床をきれいにするように考えられているのでとにかくすごい。一発できれいになる感じが気持ちいいです』(東京都/30代女性/歯科医院勤務)

●スティック型

一大センセーションを巻き起こしたダイソンのスティック型掃除機は、現在も進化を重ねて最新型ではより使い勝手が良くなっています。

従来型と比べてもっとも変わってきているのが掃除機のブラシヘッドの部分。今までは細かいゴミをはじいてしまってプチストレスだったのがモップのように細かいゴミも取り逃さないように改良されています。

アタッチメントを付け替えることで隙間やソファー、布団にまで対応でき、これ一本で掃除が完了してしまう……すごい!

『いわゆるキャニスター型の掃除機は捨ててしまいました。電源の持続時間は20分ほどですが、大豪邸でもない限りそれだけ充電が持てば十分掃除が終わります。吸引力もゴミが満タンになった状態でもなければしっかりしているなあと感じます。


難点と言えばひとつ、充電時に自立しないので充電ステーションをどこかに作らないといけないのですが、それを固定するには壁にねじを埋め込まなければならず賃貸の家で使うのに困ってます。あと、かわいいと言われればかわいいのですが、ものすごく自己主張するカラーリングなのでインテリアにはとけ込みません (笑)』(千葉県/30代女性/主婦)

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