子育て情報『<採点支援システム特集 2/3> テストの採点集計業務を削減する「EdLogクリップ採点支援システム」の活用事例を公開(2)』

2022年3月23日 10:00

<採点支援システム特集 2/3> テストの採点集計業務を削減する「EdLogクリップ採点支援システム」の活用事例を公開(2)

株式会社光文書院(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長谷川 知彦、以下「光文書院」)は、株式会社EdLogとの業務提携により提供する「EdLogクリップ採点支援システムひまわりエディション」(以下、EdLog)を導入する神奈川県横浜市立荏田南小学校の事例を公開します。

▼神奈川県横浜市立荏田南小学校の導入事例はこちら
https://www.kobun.co.jp/himawari/himawariedition/interview02/

<採点支援システム特集 2/3> テストの採点集計業務を削減する「EdLogクリップ採点支援システム」の活用事例を公開(2)

校務効率化のきっかけとして導入

■事例のポイント
ポイント(1):採点システム導入とテスト統一は、校務効率化のきっかけになる
テストの採択を統一することは、職員の負担軽減になったり、効率化・省力化が図れたりするきっかけになるはずです。校務の負担が減った分時間に余裕ができれば、ひいてはそれが子どものためになるので、そういう循環ができていくとよいなと思います。また、循環をきちんと支えていくためにも、今後デジタルの教材開発にも力を入れていきそうな教材メーカーを見極めており、最終的に光文書院を選びました。

ポイント(2):ひまわり先生との連携で、転記と集計作業の負担が減っている
EdLogからひまわり先生へ自動で点数が転記されるのは大変助かります。テストをマル付けした後に、記録にとるというのは間違えられない分、神経も時間も使うところでした。これまではまず紙のテストに素点を入れて、観点を足して点数を付けて、それを転記して…という地道な作業でしたが、EdLogとひまわり先生の連携によって、採点をしたらあとはデータを移すだけ。これまでいかに二度手間、三度手間をやっていたかがわかります。


ポイント(3):空いた時間で他の校務の仕事に充てられるようになっている
空いた時間は、教材研究の時間やそのほかの校務の仕事に充てられるようになったと思います。紙の採点だと、全員分が重なって山になっているので「まだこんなに残っているのか…」という感覚がどうしても生まれてしまいますが、EdLogの場合、1人ずつでなく1問ずつ見ていくので、そういった心理的な負担は減った気がします。

■「EdLogクリップ採点支援システム ひまわりエディション」とは
PCを使用した単元テストの採点支援システムです。スキャンした児童の解答用紙をPCへ取り込むことで、串刺し採点方式による効率的な採点ができ、テスト採点時間の削減、及び採点基準のブレや見落としの軽減に加え、児童の見取りや得点集計まで一貫して行うことができます。

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