ヒーローが出演する“図書館マナー動画”制作のクラウドファンディングをCAMPFIREにて6/29まで実施!100%到達から、ネクストゴールへ挑戦中 締め切り迫る
「本のヒーロー ダクシオン」の運営を行うダクシオンプロジェクト(所在地:宮城県栗原市、代表:二階堂 真悟)は、ヒーローが出演する図書館マナー動画制作のため、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、『ヒーローが出演する図書館マナー動画で読書の楽しさと子どもたちの可能性を広げたい!』プロジェクトを2022年6月29日(水)23:59まで実施いたします。
クラファンバナー
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」
https://camp-fire.jp/projects/view/579965
■実施背景
OECD生徒の学習到達度調査 2018年調査国際結果の要約によれば「子ども達の読解力が低下している」と報告されています。
読解力や国語力は、対面・文章問わず、コミュニケーション力に直結するものです。
また、先程あげた調査では、読解力を「自らの目標を達成し、自らの知識と可能性を発達させ、効果的に社会に参加するために、書かれたテキストを理解し、利用し、熟考する能力」と定義しています」
ゆえに、予測不能な未来を生きる子ども達には必須の力であると考えます。
しかし、前述の通り、全体で見ると読解力は低下しています。
そこで、今回のプロジェクトです。
参照にある、2018年に行われた「OECD生徒の学習到達度調査」によれば、読解力が平均より高い生徒達は、読書が好きで、月に数回以上、本を読むと回答しています。
つまり、読解力を養うには、小さい頃から読書習慣があれば良いのです。
そうなれば、ダクシオンの目的の1つでもある「子ども達が、読書習慣を身につける」と合致!
「これは、やる意味がある!」と、メンバー一同士気が高まったものの、壁となるのが予算です。
新型コロナの影響により、イベントは激減。現状、活動費から制作費を捻出するのは困難です。
そのため、皆さんのお力を借りたくクラウドファンディングで挑戦することにした次第です。
※参照
・OECD生徒の学習到達度調査 2018年調査国際結果の要約
https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2018/03_result.pdf
■特徴
*作成した動画はYouTubeにアップし、無料で利用できる仕様に
*司書さん達の心的ストレスを軽減
以前が行ったアンケート※「ダクシオンによる“図書館マナー動画集”」