子育て情報『【NTTCom】「まなびポケット」の申し込みID数が400万を突破』

2022年10月3日 13:15

【NTTCom】「まなびポケット」の申し込みID数が400万を突破

が実施され、昨年度からの累計として学校設置者(※5)数で約1,200、学校数で約14,300校(うち実証用の学習eポータルは約290の学校設置者、学校数約1,900校)のお申し込みがありました。
「まなびポケット」は、そのうちの422の自治体、5,554校に採用いただいています。実証用の学習eポータルを除いた、商用の学習eポータルとして4割を超える学校設置者に導入いただいており、トップクラスのシェアを獲得しています。

4.さらなる利活用に向けた機能拡充
「まなびポケット」はさらなる利活用の促進に向け、学校現場や保護者向けにあらたな機能を提供していきます。2022年度はすでに「教育委員会向け活用レポート」(※6)、「ポータルブックマーク機能」(※7)を追加しましたが、さらに今後、以下の機能のリリースを予定しています。

(1)保護者からの出欠連絡の自動集計・出力 (2022年度 第3四半期予定)
保護者向け機能として提供中の出欠連絡機能に、あらたに自動集計・出力機能を追加します。保護者がスマートフォンやブラウザーから登録した出欠連絡を自動で集計、出力することにより、校務支援システムへの登録や連携を効率化し、学校現場における事務処理稼働の負担を軽減します。
【NTTCom】「まなびポケット」の申し込みID数が400万を突破


(2)統合認証サービス (2022年度 第3四半期予定)
2022年3月に文部科学省「情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」が改訂され、アクセス制御によるセキュリティ対策が認められました。
「まなびポケット」では、同ガイドラインに準拠した多要素認証・リスクベース認証を実現する統合認証サービスをご提供します。
これにより教職員が、自宅からインターネット経由で校務支援システムを利用することが可能となるため、教職員のワークスタイル変革を促進します。
また、これまで独立していた校務システムと学習システムとの連携が可能となるため、両システム間のデータ連携や、より高度なデータ活用にもつながります。
【NTTCom】「まなびポケット」の申し込みID数が400万を突破


(3)WEBQU(学級状態)×CBT(学力)によるクロス分析の可視化機能 (2022年度 第3四半期予定)
「まなびポケット」上で提供している2つのコンテンツ、「WEBQU」と「まなびポケットCBT」をクロス分析し、可視化する機能を提供します。
学級の経営状態がわかる「WEBQU」と、学力の状態がわかる「まなびポケットCBT」

新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.