子育て情報『幼児施設でのヒューマンエラーの軽減を目的に株式会社MJが「こどもの安心・安全対策支援パッケージ」を発表』

2023年3月23日 09:30

幼児施設でのヒューマンエラーの軽減を目的に株式会社MJが「こどもの安心・安全対策支援パッケージ」を発表

こどもたちの豊かな未来を育むための「子育てTech事業」を行う株式会社MJ(所在地:大阪市西区、代表取締役社長:藤田 将、以下 MJ)は、2024年6月までに設置が義務化される「送迎バス等安全対策」に向け、こどもの安全対策をより確実にするため、2重3重のチェック機能を実現する「こどもの安心・安全対策支援パッケージ」を発表しました。

「こどもの安心・安全対策支援パッケージ」URL:https://mj-inc.jp/safety/index.html

幼児施設でのヒューマンエラーの軽減を目的に株式会社MJが「こどもの安心・安全対策支援パッケージ」を発表

MJ企業ロゴ

■提供背景
近年の痛ましい児童置き去り事故を受け、2022年12月20日には、国土交通省自動車局技術・環境政策課、同車両基準・国際課の「送迎用バスの置き去り防止を支援する装置のガイドライン」が発表され、様々な企業様でガイドラインに沿った置き去り防止装置の開発・商品化が進められています。MJは、これまで「こどもたちの豊かな未来を育む」を理念に、日々、ヒューマンエラーはもちろん、多様な業務を求められる幼児施設の職員の負担軽減を目的とした「子育てTech事業」に取り組んでまいりました。
それらにより培ってきた、知見と経験、技術力を活かし、バスの安全装置のみならず、開発・提供している様々なシステムと併用していただくことで、こどもたちの安心・安全がより守られると考え、このたび新機能の追加と商品のご案内を含めたパッケージを発表するに至りました。

■サービスの特徴
個々のご利用ももちろん可能ですが、併用いただくことを推奨いたします。

「こどもの安心・安全対策支援パッケージ」内容
(1) 送迎用バスへの安全装置の導入支援
(2) 登園管理システムの導入支援
(3) こどもの見守りタグの導入支援
(4) 安全管理マニュアルの動画配信や研修の実施等

(1) 送迎用バスへの安全装置の導入支援
<チャイルドチェックメイト ガイドライン認定品(認定番号 A-023)>
既に世界中の約350,000台を超える車両で導入済みの降車時確認式装置で、さまざまな車種に取り付けができます。エンジンを切ることで発するアラートを止めるために、園児の降車後、バス後方の確認ボタンのスイッチを切る仕組みで、自然と運転手や添乗者による車内の目視確認を促すのも目的です。(2) 登園管理システムの導入支援
<園児管理ICTシステム「Brain」>
幼児施設運営に関するあらゆる管理機能を、お好きな組み合わせで選択できるWEBシステム・Brain。

新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.