「子どもがいることで幸福度が高まった」約9割 BIGLOBEが未就学児~高校生の親に聞いた「子育てに関する意識調査」を発表 ~子育ては大変と感じるも、気持ちに折り合いがつけられている約9割~
同時にこの子達のためにも頑張って働こうと思えます。【20代男性:未就学児・小学生の親】
・子どもがどんどん喋れるようになるのが嬉しい。夫婦とは違う話相手になるのでとにかくどんどん成長していく姿が嬉しいです。【30代男性:未就学児の親】
・自分の血を分けた生命が存在することを再認識するだけで生命の尊大さを感じることができる。【40代男性:小学生・中学生の親】
・旅行に行ったり外出したり、一人よりも楽しい。【50代男性:小学生・中学生・高校生の親】
・ご飯を食べ終わった時に必ず「ごちそうさま。美味しかったよ、ママのご飯は世界一だね」と言ってくれる。【20代女性:未就学児の親】
・元気で毎日楽しく過ごせているだけで満足。
【30代女性:未就学児・小学生の親】
・「いつも有難う」と感謝してくれる。誕生日や母の日にお祝いしてくれる。【40代女性:小学生・高校生の親】
・存在自体が尊い。いてくれるだけで幸せ。成長と共に、お互い深く話せるようになって来て、かけがえのないものになっている。【50代女性:高校生の親】
2. 子育ては大変と感じるも、気持ちに折り合いがつけられている約9割
全国の20代から50代で子ども(未就学児~高校生)がいる男女500人に「子育ては大変だと思うか」質問をすると、「思う」(57%)、「やや思う」(29.4%)をあわせ約9割にのぼった。「子どもを持つことができて良かった」と思う一方で、「子育ては大変」とも感じていることが明らかとなった。
子育ては大変だと思うか
さらに、「子育ては大変だと思う」と回答した432人に「子育ては大変だが、気持ちに折り合いをつけられているか」質問をすると、「できている」(32.2%)、「ややできている」(55.6%)と回答した人は約9割に。
「子育ては大変」だと感じるも、多くは「気持ちに折り合いをつけられている」結果となった。
子育ては大変だが、気持ちに折り合いをつけられているか
3. 子どもを授かってから「子どもへの思いが良い方へ変化」8割強
全国の20代から50代で子ども(未就学児~高校生)がいる男女500人に「子どもを授かってから、子どもへの思いが良い方へ変わったと思うか(子どもが好きになった、かわいいと思えるようになったなど)」聞いたところ、「思う」(40.4%)、「やや思う」(43.4%)をあわせて8割強に。子どもを授かってから、子どもに対する思いが良い方へ変わったという人が多い結果となった。