海外ドラマ史上最強の脱獄劇と言われる「プリズン・ブレイク」の最新シーズン「プリズン・ブレイク」シーズン5が、映像配信サービス「dTV」にて日本最速リアルタイム配信されることが決定した。「プリズン・ブレイク」といえば、「24 -TWENTY FOUR-」シリーズや「LOST」シリーズと並び、“三大海外ドラマ”のひとつとして日本で根強い人気を博す海外ドラマの金字塔。2005年8月にアメリカでシーズン1の放送がスタートし、シーズン4で一度は最終章を迎えた本作が、今回8年の歳月を経て復活!最新作には、当時のオリジナルキャストが再集結することが決まっており、海外ドラマファンの期待が一層高まっている。この度、dTVではCS放送「FOXチャンネル」で放送されると同時刻の4月10日(月)21時より日本最速リアルタイム配信することを決定。またdTVでは「プリズン・ブレイク」のシーズン1から4まで、過去全シーズンを見放題で一挙配信中だ。最新作を観る前にもう一度見直すも良し、そして「プリズン・ブレイク」をまだ観たことない人はいまがチャンス。ぜひこの機会に「プリズン・ブレイク」を見てみては?「プリズン・ブレイク」シーズン5は4月10日(月)21時~dTV FOXチャンネルにてリアルタイム配信スタート。※初回配信翌日から20日間見逃し配信「プリズン・ブレイク」シーズン1~4はdTVにて配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:プリズン・ブレイク [海外TVドラマ]
2017年04月07日女優・長澤まさみと俳優・高橋一生の出演するdTVの新CM「ふたりをつなぐ物語」編が、15日より放送される。CMでは、宇宙飛行士として宇宙ステーションに滞在する妻の長澤と、東京の街で働きながら妻の帰りを待つ夫の高橋が、チャットで会話をしながら同じ作品をdTVで観ることによって心を通わせる。長澤は宇宙ステーションのセットの中で、ワイヤー撮影に挑んだ。長澤は、「体をつられて無重力空間にいるという設定はとても大変でした。無重力に見えるように、体の動きを作らなければならなかったので、中々ハードな撮影でした」と苦笑。「ただ、衣装やセットも含めて、世界観が非常に作り込まれていたので、すんなり状況を受け入れて入り込むことができたかなと思います」と撮影を振り返った。8時間を超える撮影が終わると、「無事、地球に戻ってこれました」という一言で周囲を和ませた。一方、”地球で待つ夫”役の高橋は、長澤の3日前に極寒の中で早朝から交差点で撮影。さらに自宅の寝室、屋上、リビングと次々と場所を移して撮影を行った。長澤とは別々の撮影となったが、高橋は「奥さんが宇宙飛行士なので、宇宙に関する本や辞典だったりが部屋の中にたくさんあって、離れた場所で待つ寂しさを感じることができたと思います」とセットの作り込みに感心していた。
2017年02月15日歌手や俳優・女優、タレントたちが仮想結婚をし、本当の夫婦さながらに新婚生活を送る韓国の人気仮想結婚バラエティ「私たち結婚しました」。映像配信サービス「dTV」では、本日12月1日(木)より、人気バンド「CNBLUE」のリーダー&ボーカリストでドラマ「美男ですね」などでも知られるジョン・ヨンファと、「少女時代」の末っ子ソヒョンという、いまなお高い人気を誇るカップルを先行配信することになった。今回配信する「ジョン・ヨンファ(CNBLUE)とソヒョン(少女時代)の私たち結婚しました」は、2010年2月から2011年4月まで、韓国のMBCテレビで放送された。やんちゃでいたずらっ子のヨンファと、優等生で恋愛経験がなく男性への接し方がわからないソヒョンのカップルは、その初々しさとラブラブ度が視聴者の心を掴み、“ヨンソカップル“の愛称で親しまれ、放送が終了して5年以上が経ったいまもなお、韓国のみならず、日本でも絶大な人気を集めている。本作はこれまでDVD化されておらず、MBCオンデマンドと一部の有料放送でのみ視聴することができたが、このたび、dTVでの先行配信が決定。全話日本語字幕付きで、スマホ、タブレット、パソコン、テレビと、好みのデバイスで視聴できる。また、スマホとタブレットはダウンロード機能にも対応しており、あらかじめダウンロードしておけば、電波の届かない場所での視聴も可能となっている。そのほか、dTVでは現在、「EXO」シウミン主演「恋はチャレンジ!~ドジョンに惚れる~」、「SUPER JUNIOR」キュヒョン主演「ラブ・コントロール~恋すると死んでしまう彼女ボンスン~」も独占配信中。また、dTVの11月の韓国ドラマ視聴ランキングで1位になったチソン主演の「キルミー・ヒールミー」や、チョ・インソン&コン・ヒョジン、そして「EXO」メンバーで俳優としても活躍中のD.O.(ディオ)が出演し、話題となった「大丈夫、愛だ」など、人気アーティストたちの出演作から、胸キュン必須のラブコメディなど、韓国ドラマ300本以上を配信中。1話から最終話まで揃っているので、イッキ見にもおすすめだ。「ジョン・ヨンファ(CNBLUE)とソヒョン(少女時代)の私たち結婚しました」は12月1日(木)よりdTVにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月01日フジテレビジョンは4日、同社のニュースメディア「ホウドウキョク」のニュース映像を、NTTドコモの定額制映像配信サービス「dTV」で提供すると発表した。dTVの月額利用料金は税別500円。ホウドウキョクは、フジテレビが2015年4月より開始した、マルチデバイスニュースメディア。dTVでは、政治・経済・社会・国際問題などのニュースコンテンツを毎日40本程度提供する。コンテンツは、dTVが開発した独自のインタフェース「ザッピングUI」を活かした仕様となり、ニュースの見出しと映像を約15秒間隔で次々と自動表示する。そのため、ユーザーはdTVアプリを開くだけで最新のニュースをチェックできるという。また、任意のニュースをタップすれば、詳細をまとめた約1分間のニュース映像を視聴可能だ。dTVは、約500万人(2016年3月27日時点)の会員数を有する定額制映像配信サービス。運営はエイベックス通信放送が行っている。これまでは16ジャンルのコンテンツを配信してきたが、ホウドウキョクとの提携により、「ニュースジャンル」が新設され全17ジャンルのコンテンツが視聴できるようになった。
2016年04月04日●スマホで動画を視聴するのが当たり前にスマートフォンで海外ドラマや新作映画を楽しむ人が、筆者の周りにも増えてきた。dTVやHulu、Netflixなどのサービスがしのぎを削る国内市場だが、今後はどのような方向に進むのだろうか。情報通信総合研究所が12日に開催した国内有料動画配信サービスに関する記者説明会では、大手レンタルビデオが経営破綻に追い込まれたアメリカ市場の事例などが解説された。本稿で紹介していこう。○1社の動きが他社に影響する業界構造ICT総研の推計によれば、国内の有料動画配信サービス利用者は2015年末で1,000万人弱、2018年には1,500万人に到達する。なかでも10代~20代の若い世代には、動画をモバイル端末で視聴するスタイルが一般的になりつつある。この話題は“若者のテレビ離れ”や”スマホ依存”とも関連が深い。情報通信総合研究所の岸田重行氏によれば、調査機関による報告書にも「テレビ視聴の短時間化」や「モバイル端末の接触時間の増加」といった傾向が現れているという。現在、日本国内でモバイル端末を介して視聴できる有料動画配信サービスには、ドコモの「dTV」、KDDIの「ビデオパス」、avexとソフトバンクによる「UULA」のほか、J:COMの「J:COMオンデマンド」、日本テレビの運営となった「Hulu」、米Netflix社の「Netflix」などがある。会員数はdTVが476万人、ビデオパスが100万人、UULAが124万人、Huluが100万人(いずれも昨年時点)。月額料金やタイトル数、提供コンテンツのジャンルなどに各社の個性が出ている。ざっと俯瞰すると10社近くが”群雄割拠”し、思い思いに展開している状態といえそうだが、岸田氏は、国内市場において各社の動きが連鎖的に波及しやすい業界構造になっていると説くが、どういうことだろうか。例えば昨年、ソフトバンクはNetflixとの提携を発表した。するとソフトバンクの利用者の多くがNetflixの契約へと流れた。この結果、ソフトバンクが40%を出資するUULAでは会員数が減少。この煽りを受けたのはdTVとUULAにコンテンツを提供しているavexで、業績が悪化。ひいてはdTVが競争力を低下させることとなった。コンテンツ提供者、配信プラットフォーム、通信プラットフォームといった各レイヤーが複雑に入り組んでいるため、こうした連鎖反応が起きるのだ。岸田氏は、Netflixの躍進に影響されてレンタルビデオの大手Blockbuster社が経営破綻したアメリカ市場の事例を紹介。そこで気になるのが国内ビデオレンタル大手のTSUTAYAの業績だが、岸田氏は、同社では2008年に動画配信をスタートしており、HuluやNetflixがカバーし切れていない新作に注力するなどして存在感を維持していると解説した。国内では昨夏、既述の通りソフトバンクとNetflixが提携したほか、KDDIとテレビ朝日がスマホ向け動画配信で提携するなどの動きがあった。今後はどのように業界が形作られていくのだろうか。岸田氏はアメリカの大手通信事業者Verizon、およびAT&Tが米国市場で展開しているビジネスモデルを紹介しつつ、日本市場の今後と照らし合わせた。●動画配信サービスによる3つの収入源○3つの収入源 - 国内でも追随の動きがある?岸田氏は、動画配信サービスを運営することで通信事業者は3つの収入源を手にすると分析。それは月額料金の「サービス収入」、パケット使用による「通信収入」、アメリカでは一般的になっている「広告収入」である。通信収入と聞くと、パケットを消費させることによる増収がすぐに連想されるが、このほかにも特定の動画視聴で消費するパケットを無料化することで、契約者の獲得・維持を狙う手法もある。米Verizon社などが既に導入している「ゼロレーティング」と呼ばれるビジネスモデルだ。日本国内でも昨秋、J:COMモバイルがJ:COM TV契約者向けにパケット非課金サービスを開始して話題となった。米国市場では広告収入へ注力する動きもみられる。Verizonの見立てでは、デジタル広告は2016年にプリント広告を越え、2018年にはテレビ広告を越えるとのこと。そして2019年にはデジタル広告の50%をモバイル広告が占めるようになる、とする観測だ。このほか米AT&Tでは、ショッピングやアンケートに回答することで、コンテンツ提供者から消費者にデータ通信量が付与されるサービスを開始している。Verizonもこれに追随する構え。コンテンツ提供者がスポンサーとなることから、スポンサードデータの広告収入と呼ばれる。岸田氏は、その仕組みを「モバイルデータをカレンシー(通貨)と捉えている。市場には、通貨ではなく”データ通信”が流通する」と解説。ただ日本市場ではポイントのマーケットが発達しており、同様の動きが国内でも見られるかは懐疑的だった。最後に、岸田氏は「国内の有料動画配信サービスは1,000万人、1,000億円規模の巨大な市場。動画配信サービスを持つ通信事業者は、戦略のオプションを多く持てる。ただ、戦略的にどう位置づけるかは、まだ各社とも模索中だ」とまとめた。●日本国内で普及するには○日本はまだ黎明期か成熟したアメリカ市場と比較すると、国内における有料動画配信サービスはまだ黎明期といえるかもしれない。良く言えば伸びしろが残されている。例えばいまアメリカでTVを購入すると、リモコンにはNetflixへ接続するボタンが当たり前のようについているが、日本ではそこまで「テレビ」と「インターネット」の融合が進んでいない。レンタルビデオと有料動画配信サービスの共栄も、当面は続いていくだろう。モバイル業界と有料動画配信サービスとの関係に話を絞ると、現在、大手通信キャリアでは家族割や家族とのデータシェアプラン、学割の適用期間の延長、光回線とのセット割、電力とのセット割など、顧客を“より長期に囲い込む”ための様々な施策を打ち出している。有料動画配信サービスが今後、その一翼を担うようになれば通信事業者にとっては旨味が大きい。ただ家族割や学割などは「いかにお得になるか」が最大の焦点であるのに対し、有料動画配信サービスは「見たいコンテンツがあるか」が最重要となる。話が少し逸れるようだが、NTTドコモではスマホ向け放送サービス「NOTTV」を6月末に終了する。会員数が伸び悩み、かねてから赤字が膨らんでいた。この失敗の理由はいくつか挙げられる。同社の加藤薫社長は1月の決算発表会で「スマホ向け動画配信サービスが想定より早く普及したため」と説明しており、それもひとつの事実だろう。このほか、利用者が見たいと思うコンテンツを提供できなかったことも失敗の一因であるはずだ。動画を配信するサービスでは、利用者のニーズに沿ったラインナップをいかに多く揃えられるかが成否の鍵を握ることはいうまでもない。逆に、見たいコンテンツさえあれば途中にCMが差し挟まれても利用者は見続けたいと思う。先の記者説明会で岸田氏は、サービス収入、通信収入に加えて将来は広告収入が通信事業者の収入源になると紹介していた。アメリカ市場では一般的となっているモバイル広告だが、国内ではまず有料動画配信サービスの人気を定着させてからになりそうだ。
2016年02月16日三池崇史監督が伊藤英明を主演に、累計発行部数1,400万部超の大人気コミックを実写映画化した『テラフォーマーズ』。このほど、映像配信サービス「dTV」が映画と連動したオリジナルドラマ「テラフォーマーズ/新たなる希望」を独占配信することが決定。伊藤さんやヒロインの武井咲らが出演し、映画や原作では描かれなかった人間同士の心理バトルに迫っていることが明らかとなった。『テラフォーマーズ』は、2599年の近未来を舞台に、人類の火星地球化計画を遂行すべく、“選ばれた15人の地球人”が異常進化した“ある生物”の駆除というミッションに立ち向かう姿を、壮大なスケールで描いたスペースアクション・エンターテイメント。三池監督は、舞台となる火星をリアルに表現するため、日本映画初のアイスランドでの撮影を敢行したり、約1億円もの費用をかけて宇宙船「バグズ2号」を製作するなど、規格外のスケールが早くも話題を呼んでいる。今回のオリジナルドラマは、映画の前日譚となり、同じ世界観を再現するために映画のセットをそのまま用いて撮影を行い、映画では描けなかったストーリーを三池監督が監修を務め、山口義高監督を迎えて描く。本ドラマの舞台となるのは、火星に向かう宇宙船「バグズ2号」に乗船するのにふさわしい人間を決定する適性検査を実施する、とある研究施設。火星に行けば手にすることができる自由、金、権力を賭けて、火星行きの志願者同士による裏切りや騙し合いといった心理バトルが中心となり、決して明かされることのなかった“選ばれた15人の地球人”が“選ばれた”理由に迫る。映画のアクションエンターテイメントとは対となる内容になるという。キャストには、映画で主演を務める伊藤さん、ヒロインを務める武井さんはもちろん、篠田麻里子、菊地凛子、加藤雅也といった映画にも登場するキャストに加え、林遣都、菅谷哲也、藤井武美、高岡早紀などドラマにしか登場しないオリジナルキャストなど、主役級の豪華俳優陣が集結。さらに「dTV」では、2014年に放送されたアニメ「TERRAFORMARS」を配信中で、アニメやドラマからさらなる「テラフォーマーズ」の魅力を堪能することができそうだ。なお、「dTV」はこれまでにも「悪の教典-序章-」や「相棒-劇場版III-序章」など、映画連動のオリジナルドラマを配信しており、4月には長澤まさみを主演とした映画『アイアムアヒーロー』と完全連動のオリジナルドラマ「アイアムアヒーロー はじまりの日」が配信されることも決まっている。「テラフォーマーズ/新たなる希望」は4月24日(日)よりdTVにて配信。『テラフォーマーズ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月09日映像配信サービスのdTVが、TVアニメ作品の2015年視聴ランキングを発表した。dTVは、スマホ、PC、タブレット、またdTVターミナルを使えばテレビでも視聴が可能な月額500円(税別)の動画配信サービス。映画・ドラマ・マンガ・音楽など、国内最大の約120,000作品を有し、その中でアニメは『妖怪ウォッチ』や『進撃の巨人』などメジャータイトルをはじめ、『おそ松さん』などの話題作を含む約500作品を提供する。発表されたランキングは以下の通り。2015年"TVアニメ"視聴数ランキング TOP101位『妖怪ウォッチ』2位『進撃の巨人』3位『ドラえもん』4位『NARUTO-ナルト-』5位『クレヨンしんちゃん』6位『地獄先生ぬ~べ~』7位『七つの大罪』8位『頭文字D 2nd stage』9位『頭文字D 4th stage』10位『クレヨンしんちゃん』テレビスペシャル2015年の視聴ランキング1位は『妖怪ウォッチ』で、これは2014年に続く2年連続の首位獲得となった。また、dTV内の"アニメ映画"視聴ランキングにおいても、『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』(2014年)も1位を獲得している。2015年12月19日に公開された『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』が初週末の観客動員数ランキングで1位となるなど盛り上がりを見せており、今後も『妖怪ウォッチ』の勢いは止まらなそうだ。2位には今年実写映画も公開されて話題になった『進撃の巨人』、そして安定的な強さを見せる『ドラえもん』が続く。『NARUTO-ナルト-』『クレヨンしんちゃん』『頭文字D』など、映画化された作品が健闘しているのが一つの特徴となっている。(C)LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2014
2015年12月31日主演に大泉洋、共演に有村架純や長澤まさみを迎えて贈る映画『アイアムアヒーロー』。この度「dTV」にて映画と連動で、長澤まさみを主演としたオリジナルドラマ「アイアムアヒーローはじまりの日」が配信されることが決定した。鈴木英雄(大泉さん)35歳。職業は漫画家アシスタント。彼女とは破局寸前。そんな平凡な毎日が、ある日突然、終わりを告げる。徹夜仕事を終えアパートに戻った英雄の目に映ったのは、彼女の異形の姿だった。一瞬にして現実の世界は崩壊し、姿を変えて行く。原因不明の感染によって理性を失い、人を襲う謎の生命体“ZQN(ゾキュン)”で街は溢れ、日本中はパニックに陥る。標高の高い場所では感染しないという情報を頼りに富士山に向かう英雄。その道中で出会った女子高生・比呂美(有村さん)と元看護師・藪(長澤さん)と共に生き残りをかえた極限のサバイバルが始まる――。映画の原作は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の同名コミック。累計発行部数は500万部を超え、大人気作品となっている。また、今年10月にスペインで開催された第48回シッチェス・カタロニア国際映画祭のコンペティション部門で観客賞と最優秀特殊効果賞を受賞するなど、早くも国内外で注目を集めている。そんな映画に続き、その世界を新たな視点で今回オリジナルドラマとして「dTV」にて映像化。未だ解き明かされていない“隠された謎(ZQN)の正体”に迫る内容となっている。そしてドラマの主演は、映画にて看護師・藪役を演じた長澤さん。役を演じるにあたって長澤さんは「漫画のファンでしたので、プレッシャーもありましたが、もうやるしかないなという気持ちで演じました」と語り、また「映画とはまた違ったテンションがあったのでとても面白いなと思いました。一つの作品が色んな角度から見られることはとても面白いなと思います」とドラマについてもコメントしている。ドラマは、原作でも根強い人気を誇るキャラクター・藪にフォーカスを当て、世界がパニックに陥る前夜、まだ誰も知らない“ZQN”の兆しに気づくまでの明かされていない看護師時代のエピソードを、原作者の花沢健吾監修のもと描いている。共演には、霧島れいか、浅香航太、山崎紘菜らが脇を固めている。さらに、監督を務めるのは『放送禁止』や『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』など、これまでも独自の手法で数多くのホラー・サスペンス作品を手掛けてきた長江俊和。主演の長澤さんについて監督は「非常に真面目な方という印象を受けました。長澤さんからも、色々とアイデアを出して貰い、撮影に取り組んでもらいました。時にはアドリブも飛び出したりして、作品に臨場感を与えてくれました」と現場での様子を語った。また「撮影現場には常に医療指導の方に来てもらい、長澤さんに細かい台詞回しや医療品の扱い方、ナースコールの受け答え方などを指導してもらいました。また長澤さんは、撮影の合間や休憩時間も入院患者役の子役の男の子と遊んだりしているのが、印象的でした」とリアルな等身大の看護師にこだわったとコメント。監督の手により、手持ちカメラや定点カメラの映像をつないだフェイクドキュメンタリーの手法を使った斬新な映像表現で、観る者をドラマの世界に引き込む臨場感溢れるリアルな描写を実現させた本作。長澤さんが描くドラマが一体どんな展開を見せるのか、ぜひ映画と併せて観たい一本だ。「アイアムアヒーローはじまりの日」は2016年4月、dTVにて配信予定。(cinemacafe.net)
2015年12月25日ギネスにも認定される国民的映画『男はつらいよ』シリーズ。今回、シリーズ48作に特別篇を加えた49作品が、12日1日(火)より「dTV」にて見放題独占配信されることが明らかとなった。誰もが元気になれる日本人の心の原風景を描き続け、現在まで幅広い世代から愛され続けている国民的人気シリーズ『男はつらいよ」。原作・脚本・監督を日本を代表する巨匠・山田洋次が手がけ、主人公・車寅二郎を演じる渥美清との名コンビで制作され、初公開から27年にわたり、全48作が公開。同一主演俳優による世界最長の映画シリーズとして、ギネス記録にも認定されるほど、世界でも愛され続けている。第1作において、渥美清演じる主人公"フーテンの寅"こと車寅次郎が、約20年ぶりに故郷の葛飾柴又に戻ってきたところから物語が始まり、以後、寅次郎の腹違いの妹・さくら、おいちゃん、おばちゃんらが集まるだんご屋を中心とした柴又と、寅次郎が訪れる日本各地で物語は展開。寅次郎の旅先の美しい風景もみどころのひとつだ。また、吉永小百合、浅丘ルリ子、竹下景子、三田佳子、後藤久美子など、寅二郎が恋に落ち、追いかけて旅をするその時代の魅力的なマドンナたちが出演するほか、沢田研二や永瀬正敏、小林幸子、長渕剛など豪華ゲストも多数登場し、物語に一層の魅力を与えている。今回決定した「dTV」独占配信では、1969年初公開された第1作から1995年に公開されたシリーズ全48作と特別篇を加えた49作を配信。また、「dTV」では『男はつらいよ』以外にも『幸福の黄色いハンカチ』や『東京家族』、『母べえ』など、山田監督の名作を多数配信。今月公開の吉永小百合主演『母と暮せば』や、来年3月公開の喜劇映画『家族はつらいよ』に向けて、この機会に思う存分山田監督ワールドを堪能してみて。「男はつらいよ」は12月1日(火)より「dTV」にて配信開始(全48作+特別篇)。(cinemacafe.net)
2015年12月01日NTTぷららとNTTドコモは、スマートTVサービス「ひかりTV」対応チューナー「ST-3200」において、ドコモの定額制動画配信サービス「dTV」を3日より利用可能にする。これによりどちらのサービスも1台のチューナー機器で視聴できるようになる。「ST-3200」の「dTV」対応は、全国のドコモショップ、量販店などのドコモ取り扱い店舗、ドコモのインフォメーションセンターで「ひかりTV」を契約したユーザー限定となる。すでに、「ST-3200」を利用しているユーザーは、3日17時以降に端末をソフト更新することで利用できるようになる。「ひかりTV」は、NTTぷららが提供する月額定額制のコンテンツ配信サービス。ネットを通じて自宅のテレビやPC、スマートフォン、タブレット端末などで、ドラマや映画、クラウドゲーム、音楽などを楽しめる。利用料金は月額税別1,000円からの4コースが用意されている。「dTV」は、月額税別500円でドコモが提供する月額定額制の動画配信サービス。国内外の映画やドラマなど約12万作品をテレビ、PC、スマートフォン、タブレット端末で視聴できる。ドコモユーザー以外でも利用可能となっている。
2015年09月01日映画、ドラマ、アニメ、音楽など多彩なジャンル約120,000作品を配信している映像配信サービス「dTV」の新チャンネルとして「FOXチャンネル」が登場、5月19日(火)より配信が開始されることが決定した。これまでに定額制映像配信サービスの中で、唯一「ウォーキング・デッド シーズン5」の全話期間限定での独占配信や、「HELIX-黒い遺伝子-」を日本で最速配信するなど、いち早く話題の海外ドラマ作品を提供してきた「dTV」。今回「dTV」に追加される「FOXチャンネル」は、5年連続全米年間視聴率第1位という不動の地位を築き、世界で最も視聴されるTVシリーズにも輝いた「NCIS ~ネイビー犯罪捜査班」の最新シーズンや、世界中で一大ムーブメントを起こしている「ウォーキング・デッド」や「glee/グリー」など、話題作をどこよりも早く放送している。今回の「dTV」へのチャンネル追加にあたって、映画『シックス・センス』の監督で知られる鬼才M・ナイト・シャマランが仕掛ける脱出ミステリードラマ「ウェイワード・パインズ 出口のない街」や、「glee/グリー」のクリエイタ―陣が制作し、毎シーズン変わるストーリー設定で人気のスタイリッシュホラーの最新作、「アメリカン・ホラー・ストーリー:怪奇劇場」の放送が開始する。「dTV」では、今後も人気海外ドラマ作品をはじめ、話題の名作映画から、大人気アニメなど様々なプレミアムコンテンツを配信していく予定だ。(text:cinemacafe.net)
2015年05月19日このほど、映像配信サービス「dTV」にて、園子温監督、綾野剛主演映画『新宿スワン』の本編が、5月7日(木)より6週にわたって先行配信されることがわかった。4月22日(水)より「dビデオ powered by BeeTV 」から名前を変えてリニューアルされる「dTV」は、映画、ドラマ、アニメはもちろん、ここでしか見られないオリジナル作品や、人気アーティストのミュージックビデオ、ライブ映像など、多彩な12チャンネル、約120,000の作品が月額500円(税抜)で見放題の映像配信サービス。そのときの気分に合わせ、自分の見たいチャンネルを選択でき、視聴方法もテレビ、パソコン、スマートフォンなど、生活に合わせて選ぶことができるので、いつでもどこでも映像を楽しむことができる。今回独占先行配信が決定したのは、5月30日(土)より全国にて公開となる話題作『新宿スワン』だ。週刊ヤングマガジン(講談社)で2005年から2013年まで連載されていた同名人気マンガを、『ヒミズ』『TOKYO TRIBE』の園監督が実写映画化。主人公のスカウトマン・白鳥龍彦を綾野さんが演じ、そして、白鳥龍彦のライバル南秀吉役に山田孝之、ヒロインの風俗嬢アゲハ役には沢尻エリカ、龍彦をスカウトの世界へ引き込む敏腕スカウトマン真虎役に伊勢谷友介と、一線で活躍する美男美女キャストが勢揃い。他にも、金子ノブアキ、深水元基、山田優、豊原功補、吉田鋼太郎など、人気実力を兼ね揃えた超豪華キャスト集結し、映画公開に向けて大きな注目を集めている。今回「dTV」にて独占配信されるのは、プロモーション用に編集された宣伝動画ではなく、実際に劇場公開される本編。5月7日(木)以降、本編を6分割したものが、毎週月曜日更新で6週間に渡って配信される。尚、劇場公開作品が公開に先立って配信されるのは、今回が初の取り組みとなる。今回の取組みは、映画を制作するトライストーン・エンタテイメントとエイベックスとのパートナーシップにより実現。スマートフォンやタブレットの一般化や通信インフラの進化により、映像作品の視聴環境が多様化した現代において、“新しい映像作品の見方”の提案のひとつとして、劇場公開前の映画本編を「dTV」で先行配信し、さらに大スクリーンの醍醐味を存分に味わえる劇場での作品鑑賞へつなげるものとして実施される。さらに「dTV」では、原作コミックに人気声優を起用しセリフや効果音をつけた“見るマンガ”Beeマンガ「新宿スワン」も5月1日(金)より配信が開始される。その他にも、実写版映画『進撃の巨人』と連動した実写ドラマ企画・「dTV」オリジナル「進撃の巨人」の配信を8月に控えるなど、プレミアムコンテンツの配信される予定だ。『新宿スワン』は5月30日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月21日エイベックス・グループ・ホールディングスは4月2日、「dビデオ powered by BeeTV」を「dTV」としてリニューアルすると発表した。4月22日にサービスを開始する。リニューアルに伴い、インタフェースの変更やオリジナルコンテンツの拡充などサービス強化を行う。「dビデオ」は、エイベックス通信放送が運営しNTTドコモが提供する定額制映像配信サービス。このたび、「dTV」という名称へ変更するとともにサービスもリニューアルすることを発表した。ドコモユーザー以外でもスマートフォンやタブレット、パソコン、テレビから利用できる。月額利用料金は500円(税別)。サービス開始当初は洋画、邦画、アニメなど全12チャンネルを用意し、約12万の映像作品を配信する。dTVで進化したのは主に3つ。一つは新たなユーザーインタフェース「ザッピングUI」の採用。画面上部に追加されたチャンネルバーを左右にフリックすることで、邦画や洋画などのジャンルをすばやく切り替えられる。アプリの起動時に映画やドラマの予告編を自動再生する機能も追加。また、ユーザーの過去の視聴履歴をもとにオススメ作品を表示するレコメンド機能「あなたにオススメ」チャンネルを新たに搭載される。もう一つは視聴デバイスの拡充だ。専用のセットトップボックス「dTVターミナル」を導入することで、dTVのコンテンツをテレビなどに映して楽しめる。dTVターミナルはドコモショップなどで4月22日に発売される。ドコモオンラインショップでの価格は税込7,538円だ。最後はオリジナルコンテンツの拡充だ。紀里谷和明氏やジュゼッペ・トルナトーレ氏などの映画監督を起用してオリジナル作品を制作する。そのほか、「進撃の巨人」のオリジナルドラマを女優・石原さとみ主演で制作。オリジナルコンテンツだけでなく、アーティストのライブ映像独占配信などdTVでしか見られないコンテンツを多数配信していく予定だ。
2015年04月02日NTTドコモは、22日より定額制動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」のブランド名を「dTV」に変更し、それに合わせ専用アダプター「dTVターミナル」を発売する。価格は税別6,980円。「dTVターミナル」は、定額制動画配信サービス「dTV」や「dアニメストア」をテレビなどに映して視聴できる専用のアダプター。外出先ではスマートフォンやタブレットで、自宅ではテレビで動画を楽しむことが可能となる。「docomo ID/パスワードの入力を省略して設定「docomo ID自動設定」機能に対応している。「dTVターミナル」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.2。CPUはHi3719C(デュアルコア、1.5GHz)、内蔵メモリは1GB、ストレージは4GB。サイズ/重量は、高さ約100mm×幅約100mm×厚さ約22mm/約214g。通信面では、IEEE802.11b/g/n(2.4GHzのみ)のWi-Fi、10/100 Base-T Ethernetの有線LANをサポートする。対応テレビはHDMI端子搭載のテレビ(HDMI1.4推奨)。「dTVターミナル」の発売に合わせ、同製品を購入し「dTV」でデバイス登録をした先着30万名に、500円相当の専用レンタルクーポン券を最大14カ月プレゼントする「dTV×dTVターミナルスタートキャンペーン」を実施する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月02日NTTドコモは2日、同社が提供する定額制動画配信サービス「dビデオ powerd by BeeTV」について22日よりサービスブランドを「dTV」に変更すると発表した。これにより、ユーザーインターフェースを刷新するほか、オススメ作品をレコメンドする新機能を追加する。「dビデオ powerd by BeeTV」は、国内外の映画やドラマ、BeeTVの番組など、約12万作品を月額税別500円で視聴できる定額制動画配信サービス。22日から「dTV」にブランド名を変更する。これに合わせユーザーインターフェースも刷新。スマートフォンで視聴する際、テレビのようにチャンネルを切替えることが可能となる。そのほか機能面でも、予告編の自動再生機能や、視聴履歴からオススメ作品をレコメンドする機能が追加される。また、実写版映画と連動したオリジナル作品の配信や、映画・ドラマの先行配信や独占配信、アーティストのライブ映像配信など、コンテンツも強化していくという。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月02日