いつかは来る卒乳・断乳の時期。おっぱい大好きっ子に苦戦したママや、まさかのあっさりタイプにしんみりしたママも… 試行錯誤で乗り切った、みんなの卒乳・断乳エピソードをお届けします。
今回は娘の卒乳話をさせて頂きます。娘は1人目の子な事もあり、完全母乳で育てておりました。少しでも授乳回数を減らそうと、牛乳などを与えたり、スイカなど果物を食べさせたり昼寝のタイミングなら抱っこ紐で外出して授乳で寝かしつけしないなど、色々と試してみましたが娘の授乳回数は全く減りませんでした。
1歳半あたりで同じ月齢の子どもたちが続々と卒乳・卒おしゃぶりしていき、私もぼんやりと「1歳半くらいまで…」と考えていたことからそろそろ「おしゃぶりも母乳もそろそろやめなければ…」と覚悟を決めました。しかし習慣となってしまったものをやめるというのは大変なことでした。
断乳と卒乳。迷われる方も多いのでは? 私は、一人目を断乳、二人目が卒乳でした。自分たち親子のことなのだから、ママと子どもが納得した乳離れができますように。
三男の卒乳チャレンジ前回は卒乳初日にどのような苦労をしたかという話を中心に書いたので、今回は【卒乳したらどうなったか】について書きたいと思います。
長女ムスメの夜間断乳は、7日間かかった壮絶な戦いでした。同じく母乳メインで育てた次女の断乳も、同じような戦いを覚悟していたけれど…?
卒乳は先延ばしにできればできるだけありがたい! と思っていたけれど、その日は突然やってきた! 双子の卒乳エピソードです。
我が家の三男の卒乳にチャレンジした初日の話です。卒乳を決意したのは彼が1歳1か月になった頃でした。三男にとっては初めての卒乳ですが、私にとっては三度目の卒乳チャレンジですが、一筋縄ではいきません…でした
考えるところあって私が断乳を決めたのは息子が1歳4ヶ月のころ。授乳回数は多い方だったので不安ながらも挑んだ断乳でしたが、三日目くらいでパタリと母乳を欲しがらなくなり、拍子抜けするほどアッサリと成功してしまいました。そして本当の試練はむしろこれからだったのです…
卒乳のやり方には「正しい順序」があって、突然卒乳を決めることは邪道なのかもしれません。しかし、理想や正しい順序を知っていたとしても、その通りにはいかない現実も…。
そろそろ卒乳しないと…そう思いながらも、なかなか踏み切れなかった卒乳。しかし、それはとあることをきっかけに、あっさりと完了してしまいました。
1歳2ヶ月になった息子の断乳をしようと決心。おっぱいが大好きな息子と「断乳チャレンジ」に奮闘するも、まさかの展開で大失敗に終わった体験談です。
3兄弟それぞれの卒乳のエピソードに、ちょっとせつない共通点が見つかりました…。今回は、男子3人を完母で育ててわかったことのお話です。
寝る前や夜中起きた時、睡眠薬代わりに乳を欲しがっていた長女のほぺこ。いろいろ試行錯誤の結果、ある奥の手アイテムがテキメンだった!
完ミで育った次男、あるアイテムのおかげで、夜のミルクなしでも朝までぐっすり。卒乳をスムーズにしたアイテムとは…
長男は1人目だったこともあり完母で育児。おっぱいが大好きで卒乳できるのだろうかという心配をよそに、長男の反応は…。
次女を妊娠したことにより、突然断乳となってしまった長女。泣いてしまった記憶があったので、次女のときはゆっくり断乳しようと思っていたら…
断乳のタイミングに関しては我が家では大らかな考え、末っ子のアリッサも飽きるまで吸わせてやろうと思っていたところ、ママンが突然のガンの宣告を受け…
ある夜突然、授乳がつらくなった私。おっぱいを無理矢理離そうとすると、息子は大号泣。泣き声で起きた夫の一言をきっかけに、夫婦喧嘩が勃発し…。
息子が2歳になったことをきっかけに断乳スタート。おっぱい大好き星人の息子、卒乳なるか!?
断乳を決意し、ネットで見た「ばんそうこう作戦」を決行。子どもの好きなキャラクターを描いたばんそうこうをおっぱいに、娘の反応はいかに?
断乳を決めて「一切授乳ストップ」にしたものの、次の日の夜には胸がパンパンに。そこで「ゆる断乳」を試してみたところ…
寝る前に飲んでいた夜のミルク、卒乳・断乳に備えフォローアップミルクにして段階的に卒乳をしようと思っていたところ…