ルーティンになりがちな日々のくらし。もの選びも"なんとなく"や"とりあえず"になりがちだけれど、ママが子どもや夫、家族、自分のために日々行う小さなセレクトを限られた時間のなかでじっくりちゃんとセレクトできるコツをお伝えします。家に帰ることが楽しくなるインテリアや、家事がスムーズになるお役立ちアイテム、便利なお掃除グッズ、将来を見据えたお金についてなど、ママが助かる、時短になる情報を提供します。 (13076/19988)
カシオ(Casio)のBABY-G(ベイビー ジー)から新作ウォッチ「サマー・グラデーション・ダイアル」が、2019年6月より発売する。「サマー・グラデーション・ダイアル」は、1990年代のファッションを代表するタイダイ柄をテーマにした腕時計。文字盤に配したパステルカラーのグラデーションが、夏らしい爽やかな手元を演出する。ベースとなるモデルは、メンズライクな大きめのケースが特徴の「BA-120」。カラーは、ピンク・ホワイト・ブラックの3色がラインナップする。【詳細】サマー・グラデーション・ダイアル発売時期:2019年6月価格:BA-120TG-4AJF 15,000円+税、BA-120T-7AJF 15,000円+税、BA-120T-1AJF 15,000円+税【問い合わせ先】カシオ計算機 お客様相談室TEL:03-5334-4869(時計専用)
2019年06月20日元横綱の貴乃花光司氏が20日、都内で行われたふるさと納税サイト「ふるなび」の新CM発表会に登場。書道パフォーマンスで「挑」の一文字を書いて「挑戦を続けていきたい」という思いを語り、俳優業挑戦の可能性を聞かれると「無理だと思います」「断ります」と苦笑いした。22日より放送される「ふるなび」の新CMで、着物姿で豪華な書道パフォーマンスを披露している貴乃花氏。「久しぶりの和装で、少し昔を思い出して、背筋が伸びる思いでやっていました」と撮影を振り返り、完成したCMについて「少し恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべた。発表会では、書道パフォーマンスを生披露。挑戦の「挑」を書き入れ、「今回ふるなびのCMに出演できて、それも一つの挑戦でしたので、これからまた挑戦を続けていきたいなという気持ちです」と思いを説明した。囲み取材では、俳優業への意欲を聞かれ、「いやー無理だと思います」と苦笑い。「俳優さんは想像がつかない」と言い、オファーが来ても「いやー断ります」と答えた。また、新CM発表から発展して「新恋人の発表は?」と聞かれると、「本当にないです」と否定した。
2019年06月20日お笑い芸人キャイ~ンのふたり、天野ひろゆきとウド鈴木がカナダのサーカス・エンターテインメント集団シルク・エロワーズの日本最新作『サルーン』のスペシャルサポーターに就任した。【チケット情報はこちら】1993年、カナダ・モントリオールで産声を上げたシルク・エロワーズは「稲妻サーカス」という意味を持つサーカス・エンターテインメント集団。彼らにとって6年ぶりの来日公演となる『サルーン』はアメリカ西部開拓時代の酒場を舞台に、ミュージカルとアクロバットを融合させたミュージカル・サーカスだ。美声で知られる天野はミュージカルの出演経験もあり、「物語の中で信じられないようなサーカスの技を見せながら歌やダンスまで。さらに舞台上で生演奏までするミュージカルなんて見たことない。エンターテインメントの全てが詰め込まれている」と絶賛。「ティーターボード(ジャンプ台)で天野君と一緒に跳んで空中でキャイ~ンのポーズをやってみたい」とウドも興奮の面持ち。キャイ~ンの出演するテレビCMが7月中旬(予定)からオンエアされるなど、ふたりは今後様々な形で『サルーン』日本公演を盛り上げていくという。公演は10月25日(金)から11月4日(月)まで、東京・東急シアターオーブ、11月13日(水)から11月17日(日)まで、大阪・オリックス劇場にて。現在10月27日(日)15:30公演と11月1日(金)19:00公演のぴあ半館貸切公演の先行発売中!6月22日(土)からは全公演対象の先行発売が開始。
2019年06月20日ミオ ハルタカ(MIO HARUTAKA)から“フルーツ&カタツムリ”モチーフの新作ジュエリーが登場。スイカ&レモンのリングミオ ハルタカの新作「ウォーターメロン リング」は、ミオ ハルタカのデザイナーMIOの娘の一言から生まれたジュエリー。“スイカのリングができたらかわいいと思うの”そんなチャーミングな一言から、ルビーとブラックダイヤモンドなどを組み合わせて、ジューシーなスイカをデザイン。深みカラーのルビーは、どの角度から見てもキラキラと輝きうっとりとした気持ちにさせてくれる。また、フレッシュなレモンをモチーフにした「レモン リング」も登場。引っ越す度にレモンの木を育てているMIOにとって思い出深い果実であるレモン。酸っぱくて苦味のある爽やかなフルーツをイエローサファイアとダイヤモンドを使って表現した。カタツムリのリングダイヤモンドとブラウンダイアモンドを一粒一粒繊細に組み合わせた「スネイル リング」。くるくると渦を巻いたかたつむりの殻をロマンティックに表現したジュエリーだ。かたつむりは、お告げ(トーテムメッセージ)を伝える役割を持つという。また渦巻きのシンボルは、宇宙・守護などの意味を持つため、「スネイル リング」は“お守り”ジュエリーとしてセレクトするのもおすすめだ。【詳細】ミオ ハルタカ新作ジュエリー発売日:2019年6月10日(月)~取り扱い店舗:ビジュードエム ギンザシックス ほか住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 2階・ウォーターメロン リング 1,170,000円(K18YG/ルビー/ダイヤモンド/ブラックダイヤモンド/グリーンガーネット)・レモン リング 1,260,000円(K18YG/WG/イエローサファイア/ダイヤモンド)・スネイル リング 1,150,000円(K18WG/RG/ダイヤモンド/ブラウンダイヤモンド/ピンクサファイア)・いちごのリング 940,000円(K18RG、WG、ルビー、グリーンガーネット)・りんごのリング 940,000円((K18RG、WG、ルビー、グリーンガーネット)【問い合わせ先】ビジュードエム ギンザシックスTEL:03-6264-5436
2019年06月20日メリーチョコレートから夏季限定「ミント キャンディ イン」が登場。2019年6月20日(木)より、全国百貨店のメリーチョコレートショップにて発売される。「ミント キャンディ イン」は、メリーチョコレートが毎年夏限定で贈る自慢のミントチョコレート。チョコレートの中にはカラフルなキャンディが入っており、口の中でパチパチと弾ける感覚が楽しい。また、ミントブルーとチョコレートのマーブル模様で、見た目も可愛い仕上がり。夏ならではの爽やかな一品を是非味わってみて。【詳細】ミント キャンディ イン ※季節限定発売日:2019年6月20日(木)販売店舗:全国百貨店のメリーチョコレートショップ(一部店舗を除く)価格:45g入り 432円(税込)【問い合わせ先】メリーチョコレートカムパニー お客様サービスセンターTEL:03-3763-0361(9:00~17:00 土・日・祝を除く)
2019年06月20日スケッチ ミントデザインズ(SKETCH mintdesigns)、パトリック(PATRICK)、ヴィンセントシューレースによるユニセックスのトリプルコラボレーションシューズ「トレーナーズ(TRAINERS)」が登場。2019年7月より発売される。ミントデザインズが、京都出身の男女二人組によるシューレースメーカー・ヴィンセントシューレースとタッグを組むのは、2017年春夏コレクションのシューレース製作に次ぐ2度目。今回登場するスケッチ ミントデザインズ、パトリック、ヴィンセントシューレースのトリプルコラボレーションによるスニーカーは、ヴィンセントシューレースオリジナルのシューレースや、ミントデザインズのシグネチャーを散りばめた取り外し可能な装飾“コックスコーム”がポイントだ。付属するシューレース2種類とコックスコームをカスタマイズして、その日の気分で異なるスタイルを楽しめるのが嬉しい。ヒール部分にはミントデザインズのスクエアロゴを配し、後ろ姿まで印象的な一足に仕上げた。【詳細】スケッチ ミントデザインズ×パトリック×ヴィンセントシューレース「TRAINERS」発売時期:2019年7月発売サイズ:35(22.5)~45(28.0) ※店舗により取扱いサイズが異なる。価格:24,000円※シューレースが2種類とコックスコームが付く。カラー:ホワイト、ブラック【問い合わせ先】ミントデザインズTEL:03-6450-5622
2019年06月20日吉岡里帆主演、スリラー映画『見えない目撃者』が、2019年9月20日(金)に全国公開。視力を失った元女性警官が猟奇殺人事件に立ち向かう映画『見えない目撃者』は、事故によって視力と弟を失った元警官の浜中なつめが、聴覚、触覚、嗅覚を駆使して、自分の身を危険にさらしながらも、猟奇的殺人の真相に迫っていくスリラー作品。人間の内面を抉り取るようなミステリーやサスペンスなどを得意としてきた『重力ピエロ』の森淳一がメガホンをとり、強烈な戦慄が走るようなストーリーへと昇華する。主演に吉岡里帆視力を失った元女性警察官、主人公の浜中なつめを演じるのは吉岡里帆。映画、ドラマ、CMなど引っ張りだこの吉岡が、本作では、悲しい過去を抱え葛藤しながらも、立ちはだかる障害や迫りくる危機に果敢に立ち向かう難役に挑む。“もう1人の目撃者”に高杉真宙また、吉岡演じる浜中なつめとともに事件へと立ち向かう“もう一人の目撃者”、スケボー少年の国崎春馬役には、高杉真宙を起用する。2018年に『虹色デイズ』、2019年も『十二人の死にたい子どもたち』が公開となった実力派若手俳優のひとりだ。“鍵”を握る重要キャラクターに、実力派キャスト勢事件の真相に関わる重要キャラクターには、若手からベテランまでの実力派キャストが抜擢。立場の異なる9名が一体どのように絡んでいくのか?メインキャラクターとの関係性と共に、注目してほしい。・平山隆役(國村 隼)…事件の鍵を握る定年退職した元刑事・吉野直樹役(大倉孝二)…なつめが目撃した少女誘拐事件を担当する、長者町 警察署刑事一課・強行犯係の刑事・日下部翔役(浅香航大)…生 活安全課・少年係に所属する若手刑事・高橋修作役 (酒向 芳)…刑事一課・強行犯係で田口トモロヲ扮する木村の上司・浜中大樹役(松大航也)…主人公なつめの弟・横山司役(渡辺大知)…春馬の先輩で、事件の糸口を掴む個人情報を持つ怪しい名簿屋・桐野圭一役(栁俊太郎)…家出した女子高生たちと接点を持つ風俗スカウトマン・浜中満代役(松田美由紀)…過去の事故に苦しむなつめを心配し、優しく包み込む母親・木村友一役(田口トモロヲ)…なつめの強い意志に突き動か され共に事件を追うベテラン刑事主題歌に、17歳のシンガー・みゆな主題歌を担当するのは、若干17歳の若手シンガーみゆな。歌唱力と独創的 な世界観が「異才」と評される彼女は、「FUJI ROCK FESTIVAL’19」の出演が決定するなど、近年注目を集めているアーティストだ。劇中には、完成前の映画を観てみゆなが作ったという新曲「ユラレル」が主題歌として起用される。ストーリー警察学校卒業式の夜、自らの過失で弟を事故死させてしまった浜中なつめ(吉岡里帆)。事故が原因で失明し、警察官を諦めた彼女は、弟の死を乗り越えることができずに3年経った今も失意の中にいた。そんなある日、なつめは車の接触事故に遭遇する。その事故現場で車中から聞こえた、助けを求める少女の声から誘拐事件の可能性があると訴えるなつめ。視覚以外の感覚から感じ取った『目撃』情報を警察に提示するも、警察は目の見えないなつめを『目撃者』足り得ないと考え、捜査を打ち切ってしまう。それでも、少女を救いたいと考えるなつめは、事故現場で車に接触したスケボー少年・国崎春馬(高杉真宙)を探し出す。やがて、彼らの必死の捜査により女子高生失踪が関連づけられてゆくのだが、猟奇殺人鬼の魔の手は彼らにも迫ってくる――。【作品詳細】『見えない目撃者』出演:吉岡里帆、高杉真宙、大倉孝二、浅香航大、酒向芳、松大航也、國村隼、渡辺大知、栁俊太郎、松田美由紀、田口トモロヲ監督:森淳一脚本:藤井清美、森淳一Based on the movie ‘BLIND’ produced by MoonWatcher企画・制作プロダクション:ROBOT・MoonWatcher幹事・配給:東映(C)2019「見えない目撃者」フィルムパートナーズ(C)MoonWatcher and N.E.W.■ムビチケ(前売券)情報販売場所:劇場窓口(一部劇場を除く)、オンライン販売開始日:2019年7月19日(金)一般券:1,400 円(税込)※なくなり次第終了。※鑑賞時にムビチケ利用可能劇場でのみ利用可。※デザインは実物と異なる場合有り
2019年06月20日日常の中にありそうでありえないシチュエーションを用意して、それに遭遇した人の行動を観察する「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」。その6月20日(木)放送回に、俳優・坂口健太郎がゲスト出演。拾ったスマホが坂口さんのものだったら!?モデルから俳優へと転身。「シグナル 長期未解決事件捜査班」や『君と100回目の恋』『今夜、ロマンス劇場で』などのヒット作で続々と主演を務め人気俳優へと急成長。1月クールのドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」も好評だった坂口さん。今回は“スマホの落とし主が坂口さんだったら運命を感じる?”というモニタリングに登場。スマホを拾った女子たちの前に坂口さんが現れる。そのときのターゲットの反応は!?坂口さんとの夢の時間を過ごすなかでメロメロになっていくターゲットの反応にも注目。さらにドラマ「3年A組」や映画『PRINCE OF LEGEND』などで俳優としても急成長中、数々のヒット曲で人気の「GENERATIONS from EXILE TRIBE」メンバーとしても活動中の片寄涼太と、『センセイ君主』や大河ドラマ「いだてん」などに出演、アイドルから女優として大きく羽ばたいた川栄李奈も登場。片寄さんの宝物を川栄さんがが破壊…目の当たりにしたJOYはそれを秘密にするのか?片寄さん、川栄さんの迫真の演技にJOYさん絶体絶命の大ピンチ。その衝撃結末とは!?そのほか彼女の実家で紹介された父親が大物俳優だったら?運動音痴な子どもが天才アスリートだったら?など見どころいっぱいのモニタリングに今週も目が釘付け。今夜のゲスト、坂口さんが主演を務める映画『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』は6月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。ずっとすれ違ってきた父子が、オンラインゲームの世界を共に旅する。だが、父はそれが息子であることを知らない――感動の実話を、息子・岩本アキオ役に坂口さん、父・岩本暁役に吉田鋼太郎というW主演で映画化。佐久間由衣、山本舞香、佐藤隆太、財前直見、今泉佑唯と豪華キャストが集結。さらに南條愛乃、寿美菜子、悠木碧ら人気声優も参加する。片寄さんと川栄さんが声優としてW主演するアニメーション映画『『きみと、波にのれたら』も6月21日(金)より全国公開。サーフィン好きのひな子と消防士の港の恋と別れ、そして再会――ひな子役に川栄さん、港役に片寄さん。この2人をはじめ松本穂香、伊藤健太郎ら人気俳優たちが声優として出演する。「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」は6月20日(木)20時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年06月20日元横綱の貴乃花光司氏が20日、都内で行われたふるさと納税サイト「ふるなび」の新CM発表会に登場した。貴乃花氏は「ふるなび」の新CMキャラクターに就任。22日より放送される新CMについて「少し恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべた。引退後初の単独CM出演となる同CMは「ふるなび」の事業理念と貴乃花氏の積極的に地方創生に取り組んでいきたいという思いが合致したことで実現。着物姿で豪華な書道パフォーマンスを披露し、「ふるなび」と書こうとするも、「ふるなひ」、「ふるなぴ」と間違えてしまうというお茶目な姿を見せている。貴乃花氏は「久しぶりの和装で、少し昔を思い出して、背筋が伸びる思いでやっていました」と撮影時の心境を告白。完成したCMを見て「少し恥ずかしいなと。CMって機材とかすごいなという思いで、その中に私がいて、いい思い出だなと思います」と照れ笑いを浮かべながら感想を語った。また、書道について聞かれると「サイン色紙はたくさん書いてきたんですけど、書道は習ったことがないのであまり自信がない。つたない字に…」と謙遜。「当日撮影のときに書道の先生がご指導してくださって、できるだけ書道の先生の字に近づけて書こうと思いました」と笑った。その後、書道パフォーマンスを生披露。挑戦の「挑」を書き入れ、「今回ふるなびのCMに出演できて、それも一つの挑戦でしたので、これからまた挑戦を続けていきたいなという気持ちです」と思いを説明した。
2019年06月20日コンバース(CONVERSE)のスニーカー「ジャックパーセル」のビオトープ別注モデル「コンバース フォー ビオトープ(CONVERSE FOR BIOTOP)」が、2019年6月28日(金)よりビオトープ 白金台・大阪・福岡で、7月5日(金)よりアダム エ ロペ全店で発売される。ビオトープ別注の「ジャックパーセル」は、通常とは異なるヴィンテージライクな細身のフォルムと、高級感のあるシボ皮が特徴。ステッチを全てブラックにするなど、各パーツをモノトーンカラーでデザインすることで洗練された印象に仕上げた。インソールにはコラボレーションの証として、コンバースとビオトープのダブルネームをプリント。なお、シューレスはブラックとホワイトの2色が付属する。【詳細】コンバース フォー ビオトープ販売店舗:ビオトープ 白金台・大阪・福岡、アダム エ ロペ全店発売日:ビオトープ 白金台・大阪・福岡 2019年6月28日(金)、アダム エ ロペ全店 7月5日(金)価格:15,000円+税サイズ:・メンズ25.0cm、25.5cm、26.0cm、26.5cm、27cm、27.5cm、28cm、29cm・ウィメンズ22.5cm、23.0cm、23.5cm、24.0cm、24.5cm【問い合わせ先】ジュンカスタマーセンターTEL:0120-298-133
2019年06月20日深夜ドラマとして放送が開始されてから今年で10年。食ドラマの先駆けとして、いまだ根強い人気を誇り続けている「深夜食堂」の待望の新シリーズが、Netflixオリジナルシリーズ「深夜食堂-Tokyo Stories Season2-」として、今秋、全世界に配信されることが分かった。夜中だけ営業する繁華街の路地裏の小さな食堂を舞台に、店を切り盛りするマスターと、そこを訪れる客との交流を描いた本作。注文する料理に見え隠れする客たちの様々な人生模様と、それにそっと寄り添うマスターの名言の数々、そしてなんといっても素朴で食欲をそそる料理の数々が人気を博し、これまでにTBS系でドラマ3作、劇場版2作が作られ、さらに2016年にはNetflixに場所を移してシリーズを続行してきた。■お馴染みのメンバーが再集結!さらにゲストも判明その待望の続編となる今シリーズは、安倍夜郎の原作コミックの人気エピソードと、オリジナルエピソードを交えて全10話で構成。マスター役の小林薫はもちろんのこと、常連を演じる不破万作、綾田俊樹、松重豊、安藤玉恵、余貴美子、オダギリジョーらお馴染みのメンバーが集結するほか、ゲストとして仲村トオル、柄本明、柄本佑、勝地涼、永山絢斗らも出演することが決定している。さらに、各エピソードの監督には、『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』の松岡錠司、「山田孝之の東京都北区赤羽」の山下敦弘、『毎日かあさん』の小林聖太郎がそろい踏み。これまでのシリーズも手掛けてきた監督たちが、今回も世界観をしっかりと構築する。■シリーズ開始から10年。今回の料理は…?そして、本作のもう一つの“主役”である料理には、ささみチーズかつ、チキンライス、焼きそばパンなどが登場する予定。映画『かもめ食堂』、連続テレビ小説「ごちそうさん」などで活躍し、これまでの全シリーズも手掛けてきた飯島奈美が引き続きフードスタイリストを担当し、どこか懐かしさを感じさせる料理の数々を登場させる。10年の節目を迎え、再集結した小林さんらは「ちょうど10年ということを素直にうれしく思い、そして驚いています。深夜の30分ドラマで始まって重い話ではなく日常にありふれた恋愛や仕事での失敗みたいな身近な事柄を描いたドラマが『深夜食堂』です。国境を問わず人間が大切にしている心がリアルなセットで描かれ、妥協しないスタッフ、出演者に支えられて続いています。本当にスタッフにも出演にも恵まれた贅沢な作品だと思います」(小林さん)、「10年続いていることに、驚くというより不思議な感じがします。このシリーズを見続けて、後押ししてくださった観客や視聴者のみなさんに感謝しています。原作に描き込まれた人間のささやかな日々の暮らしや、普通にいるだけで滑稽な人間のおかしみが映像表現として成立することを証明できたこと、それが何よりも嬉しいです。今回も粒ぞろいなエピソードが揃っていますので、ぜひご賞味あれ」(松岡監督)と語っている。Netflixオリジナルシリーズ「深夜食堂-Tokyo Stories Season2-」は2019年秋、全世界独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年06月20日映画『永遠に僕のもの』が、2019年8月16日(金)より全国の劇場で順次公開される。ペドロ・アルモドバルがプロデュース2018年にアルゼンチンでヒットを飛ばした映画『永遠に僕のもの』は、『人生スイッチ』などを手掛けたペドロ・アルモドバルによるプロデュース作品。第71回カンヌ国際映画祭では、ある視点部門への正式出品、第91回アカデミー賞では外国語映画賞アルゼンチン代表作品として選出された。実在した“美しき”連続殺人犯の少年を描くストーリーは、アルゼンチン犯罪歴史の中で最も有名な連続殺人犯の少年・カルリートスの、美しくも儚い青春を描き出すというもの。主人公・カルリートスのモデルとなったのは、17歳から相棒と手を組み、自分が望む全てのものを手に入れようと、窃盗、嘘を重ね、僅か数年で12名以上の殺人を犯した実在の人物、カルロス・エディアルド・ロブレド・プッチ。彼はその美しいビジュアルから「ブラック・エンジェル」「死の天使」とも呼ばれ、犯罪とは程遠いように思えるその美貌でも注目を集めた。そんなカルリートスを演じるのは『永遠に僕のもの』がスクリーンデビューとなるアルゼンチンの新星ロレンソ・フェロ。ポスト“ティモシー・シャラメ”とも称される美しいルックスとは裏腹に、時に妖しくも脆く危うい存在感で、社会に衝撃を与えた連続殺人犯の少年を演じきる。またカルリートスと新しい学校で出会うことになる少年・ラモン役には、チノ・ダリンが抜擢。荒々しい魅力を放つラモンは、少女のような繊細な美しさを放つカルリートスとはまるで正反対。そんな対照的な存在である2人は、いつしか互いに惹きつけられ、友情以上の感情が芽生えていくことにー。ストーリー1971年、ブエノスアイレス。幼いころから他人の持っている物を無性に欲しがったカルリートス(ロレンソ・フェロ)は思春期に入って、窃盗が天職だと気づく。カルリートスは新しく入った学校でラモン(チノ・タリン)という青年に出会い、一瞬にして魅了される。そしてラモンの気を惹こうとこれ見よがしな態度をとる。やがて2人はいとも簡単に殺人をするまでに発展し、連続殺人へとエスカレートしていく…。【詳細】映画『永遠に僕のもの』公開日:2019年8月16日(金)監督:ルイス・オルデガプロデュース:ペドロ・アルモドバル、アグスティン・アルモドバル、ハビエル・ブリア出演:ロレンソ・フェロ、チノダリン、ダニエル・ファネゴ、セシリア・ロス原題:EL ANGEL/2018年/アルゼンチン、スペイン/カラー/ビスタ/5.1ch/115分/字幕翻訳:原田りえ/映倫:R15
2019年06月20日イベント「エクストラ プレビュー マーケット(EXTRA PREVIEW MARKET)」が、2019年7月20日(土)に東京・品川のB&C ホールにて開催される。「エクストラ プレビュー マーケット」は、バイヤーやプレスを対象とした様々なデザインプロダクトが集まる合同展示会「エクストラ プレビュー(EXTRA PREVIEW)」を、一般向けのマーケットとして開催するイベント。会場では、生活雑貨、インテリア、クラフト、アパレルなど約60組のブランドや作家が出展。出品者から直接アイテムを購入することが出来る。また、アイテムだけでなく、フードやライブも充実。「消しゴムハンコ ワークショップ」や「デザインを選びシルクスクリーンでTシャツ制作」といった体験型のコンテンツも用意されるので、ファミリーでの参加もおすすめだ。【詳細】エクストラ プレビュー マーケット開催日:2019年7月20日(土)開催時間:11:00~18:00会場:B&C ホール住所:東京都品川区東品川2-1-3入場料:300円 缶バッジ付き<出展ブランド&作家>Green thanks supply、Aquvii、ONE&SLOW、MAGGIE FARM/FAB.IT/SUZE、Joha、chocolatesoup、FOOD TEXTILE、hirali、SOCKS FACTORY SOUKI、FULLCLIP、SOPO、RAWROW/Eone、essence of life/The Porcelains、Lagimusim、morrison、iwakagu、UNCLE GOOSE、IZOLA、LANDER、ZERO PER ZERO/Playforever、RUNWELL、GLOCAL STANDARD PRODUCTS、WEEKEND(ER)&Co. 、unplugged、CHIPS、DETAIL INC、CANDY DESIGN & WORKS、amabro、CRUSH CRASH PROJECT、Cookman、十布/somemore/aptp、Shizuka Tatsuno Studio、karin、うちの茶舗、HIGHTIDE.、PAPEL、ユーロジャパンエレガンス、La Corvette/Mythos/ARGOL etc.、KITCHIBE、Pisceans/Asteriscus、プリコ、mAru mAreu、TBD、HARIO Lanpwork Facry、OTTO OTTO、ma-products、平和スリッパ/MATSUNO GLASS BEADS、Design Pin、Fresh Taiwan、100percent、TAKEDA DESIGN PROJECT、BREDA/JACK MASON/United By Blue、SUMAR WORKS LAB.、2nd PALLETTE,Micro Works,96(KURO)、nekkah jewelry、ennhut、Hitomi Hashimoto metal works、Almond Studio、DAISUKE SAITO SERAMIC ART、Mikke Remikke、matsuo ikuko、TAGAKU、Rheadrum
2019年06月20日『22年目の告白-私が殺人犯です-』の入江悠監督と北島直明プロデューサーが新たにタッグを組み、大沢たかおを主演に迎えた超大型映画『AI崩壊』の追加キャストとして、芦名星、玉城ティナ、高嶋政宏、余貴美子が出演することが決定した。今回解禁されたキャスト1人目は、「Stand Up!!」で女優デビューし、「コウノドリ」や『不能犯』、『検察側の罪人』など数々のドラマや映画に出演する実力派女優・芦名星。本作の印象について、芦名さんは「今後AIに起こりうる可能性を想定しながら、今の生活とAIに期待する部分も含め、映画を観た後に色々な事を感じてもらえると思います。色々な想いが、色々な視点から描かれている作品です」とコメントしている。2人目は、ファッションモデルとしても活躍し、最近では『Diner ダイナー』、『惡の華』など話題の公開待機作が控える玉城ティナ。本作の見どころについて玉城さんは、「色々な正義や、色々な立場の人がいて、良い部分ばかりを見せずに、しっかりと問題提起をしているところを、お客さんがどのように感じて下さるのかも聞いてみたいです」と語っている。3人目は、ドラマや映画のみならずバラエティ番組にも多数出演し、写真集「変態紳士」でも話題の高嶋政宏。最初に台本を読んだ感想について、高嶋さんは「これはめちゃくちゃ面白いなって。原作はなんだろうと思っていたらオリジナルだっていうんですよ。それで入江監督に『本当に最高ですね』ってお伝えしました!」とコメント。また、撮影の様子についても「現場は機材を含め世界レベルで最先端、まさにグローバルスタンダード。俳優として贅沢な現場に参加させて頂けました」と明かしている。4人目は、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」で主人公が生まれた医院の女医役を演じたことでも記憶に新しい余貴美子。本作の印象について、余さんは「AIに管理されることで、どんどん医療も発展し、色々なことが便利になっていきますが、本当の人間の幸せや豊かさとは何かを考える面白いきっかけになる作品だと思いました。周りは変わっても、人間は変わらない。周りだけが発展しても、きっと幸せではないのかもしれない」と語っている。大沢たかお演じる画期的なAIの開発者で天才科学者の桐生浩介に、彼らがどのように関わってくるかは未だベールに包まれている。2020年の公開に向けて、続報にも期待したい。『AI崩壊』は2020年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年、全国にて公開予定
2019年06月20日高評価のうちに放送を終えたNHKドラマ『腐女子、うっかりゲイに告る。』。その脚本を手がけた三浦直之主宰の劇団ロロが今年10周年を迎え、『はなればなれたち』が6月22日(土)より吉祥寺シアターで上演される。今作とこれからについて、三浦に話を聞いた。劇団結成10年を迎え、ふだんとは違うプロセスで作品をつくっているという三浦。「ロロでは“こんな感じでやりたい”と俳優に伝え、その場で動いてもらったものをもとに僕が戯曲を書く形が多かった。今回は戯曲を書くことと、空間や俳優への演出とをもう少し切り分けてみようと思いました。脚本家としての僕は納得がいかなくても、とにかく書いて、演出家三浦に渡す。脚本の欠点を演劇として立ち上げたときにどうポジティブなものにできるかも演出家の仕事だから、脚本家三浦の知らない可能性を演出家である自分と俳優とでどうつくっていけるかを考える。それが脚本のリライトにつながる、という形です」。とはいえ、その変化をつくるのは簡単なことではないという。「油断すると脚本家の自分が“こんな話じゃだめだ”って言ってくる。それを振り切って、“俺は演出家だ!”って自分に言い聞かせて毎朝稽古場に向かっていました」。今作にはミュージシャンの曽我部恵一、アニメーション作家のひらのりょうも俳優として参加する。「曽我部さんは僕らより年齢が上だけれど、みんなとフラットに話してくれるし、僕の演出にも柔軟に対応してくれる。ひらのさんは演劇のクリエイションに関わるのが初めてだから、ちょっとしたことにも新鮮に感動してくれる。それが稽古場を和ませてくれます」。さらに客演には、三浦にとってたいせつな役者たちが揃う。「旗揚げ作品から度々参加してくれた多賀(麻美)ちゃん、僕が俳優として参加した作品(『蒲団と達磨』)で出会った大石(将弘)さん、一昨年オーディションで出会った油井(文寧)さん。僕にとって大きな出会いだった人たちといっしょにつくるのが『はなればなれたち』。来年1月の本公演『四角い2つのさみしい窓』では今回出ない亀島(一徳)も加えてメンバーだけでフルスケールの作品をつくる。“四角い2つの窓”って要はロロのことなんです。メンバーとかなり密に向き合う作品になります。窓、つまり透明な壁のように、分断されているけれど、相手が向こう側に見えるイメージがずっとあって。分断されている相手とどうやったらつながれるかを次の公演では考えたい。2作とも集団についての作品にはなるけれど、『はなればなれたち』はこれまでの物語で、『四角い2つのさみしい窓』がこれからの物語になればいいとおもっています」10年の集大成となる『はなればなれたち』の半年後、これからの物語となる次作では、再演を見据えた挑戦も考えている。「『はなればなれたち』では、主人公の〈向井川淋しい〉が30歳手前になるくらいまでの半生を描きます。だから僕や劇団メンバーの実年齢より歳下で物語が終わる。一方『四角い2つのさみしい窓』は実年齢より歳上、40歳手前くらいの物語にしようとおもっています。再演を強く意識して、いまのみんなが演じると少し歳上なんだけど、この先再演するときにその年齢に合うものになる、これから自分たちがなるであろう人たちを意識して書きたいとおもっています」。結成10年目に、数年後の再演を視野に入れた作品が生まれる。観客にとってはうれしいニュースだ。「もしロロが僕のプロデュースユニットだったら、若い俳優を使っていつまでもボーイ・ミーツ・ガールや青春ものを書き続けたっていい。でも劇団となると、みんな歳を重ねていくから、その歳に合わせて新しい何かを書かなきゃいけない。それって僕にとってはすごくポジティブなことです。この世界でどう老いられるかを考えながら、作品をつくっていきたいです」さらに今後の展望について、思いがけない言葉も飛び出した。「最近、外の仕事をたくさんやらせてもらっておもうのは、ロロで作品をつくるのがいちばん楽しいから、僕個人としてはいかにロロだけをやり続けられるかを追求したい。もちろん外の仕事はとても勉強になりますし、共通言語をもたない人にどう言葉を届けるかという機会を与えてもらえるのは大事ですけど、将来的にはロロだけをやるようになりたいとおもいながら過ごす1年でした。そのために、劇団とは別のコミュニティをつくりたい。劇場を持っている劇団もありますけど、それとは別の形で自分たちの場所を持つ方法を探りたいんです。僕ら、ずっと作品で出会いを描いてきた。未知の者同士が出会うことを、作品の外でも実践できるといいなとおもっています」。劇団という形態をポジティブに捉え、作品を生み出し続けるロロ。これからの作品とともに、劇団とは違う形で彼らに出会える機会を楽しみに待ちたい。ロロ『はなればなれたち』は、吉祥寺シアターにて6月30日(日)まで。取材・文:釣木文恵
2019年06月20日●岡田が漫画原作実写化に挑む単行本累計部数400万部突破、2017年度講談社漫画賞の一般部門賞を受賞した、南勝久による人気漫画『ザ・ファブル』が、岡田准一主演で映画化され、6月21日より公開される。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなるが、事件に巻き込まれ……という物語だ。今回は、ファブル/佐藤アキラを演じる主演の岡田准一、ファブルの相棒で世間的には妹として一緒に身を潜めるヨウコ役の木村文乃、ファブルが佐藤としてバイトするデザイン会社に勤めるミサキ役の山本美月にインタビュー。互いの印象や、「漫画原作を実写化すること」に対する役者としての思いを聞いた。○■ナッツのかけらが口についている岡田――今回の撮影で、他の方について「今までのイメージと違った一面」などを発見することはありましたか?木村:岡田さんは以前『追憶』で共演したときも今回も、割と寡黙なイメージでした。でも前回よりもがっつりご一緒して、よく「おなかすいた」と言っている姿が印象的でした。ふっとどこかに行って戻ってきたと思ったら、ナッツのかけらが口についてる(笑)。「ナッツ食べてきたんだ」と一発でわかる感じがかわいらしくて、面白かったです。あと、普通の話は淡々としてるのに、健康の話になるとびっくりするぐらいの情報量があって、勉強になります。師匠です。岡田:洪水のように(笑)。木村:山本さんは初共演でしたが、すごくおおらかで明るい方でした。私は根暗な方なので、演じたキャラが逆なんじゃないか、と思うくらい。Instagramを拝見したら、自分で絵を書かれるんですよね?山本:……見てくださったんですね!木村:そういう一面があるんだ、というギャップがあって、めちゃくちゃ好きになっちゃいました。告白しちゃった(笑)。山本:恥ずかしいです(笑)。私は、岡田さんを小さい頃からテレビに出てる方として見ていましたし、母がすごく好きで、岡田さんの切り抜きを集めていたのを覚えています。岡田:へえ~!山本:なので、共演できるとなったときは、母に報告しました(笑)。たまに撮影の間に相談することがあると、真剣にお話してくださって、お兄さんのようでした。木村さんのインスタは、おいしそうなご飯がたくさん載ってるので、私もこっそり拝見していました。木村:ありがとうございます! 裏で繋がってる感じですね(笑)。山本:お二人とも大先輩なんでどきどきしてたんですけど、優しくしてくださって、現場の居心地も良かったです。――岡田さんは、漫画原作の映画に出られることが珍しいと思いますが、これまでとは別の役作りが必要だったりはしたんですか?岡田:『ザ・ファブル』はもともと好きな漫画だったので、「ちゃんと面白いものにしなきゃいけない」という思いが強かったです。アクションに向けては筋トレも増やし、格闘技のプロがやるメニューを習いに行きましたが、ハードでしたね。――漫画原作にはどのようなイメージがあったのですか?岡田:漫画は、作品としてのビジュアルが決まっているし、自分も原作を好きだと、余計に見た目のバランスを取るのが難しいなと感じでいました。――『ザ・ファブル』では、どうして漫画の実写化に挑戦されたんですか?岡田: もともと原作を読んでいて、自分としても好きな漫画でした。コミカルな面とシビアな面の描き方のバランスがすごく面白い漫画だなという印象を持っていて、原作ファンの方にも納得していただけるような作品を目指し、今回はチャレンジしてみようと思いました――木村さん、山本さんは、漫画の実写化についてはどう取り組まれるんですか?木村:私は日頃漫画をたくさん読むからこそ、実写化するときにビジュアルが離れちゃうと、その時点で「あ~あ」と思っていまうんです。だから、お話をいただいたときもいかにビジュアルを寄せられるかが重要だと思いましたし、今回もまず「セクシーじゃないけど、いいですか?」と聞きました(笑)。でも逆に、ビジュアルと、原作ファンならではの「ここを入れて欲しい」という部分以外はあまり考えないかもしれないですね。最終的には、いただいた台本をどれだけ表現できるかが大事なんだと思います。山本:私も普段漫画やアニメを多く見ているのでなんとも言えないんですが……。岡田・木村:(笑)山本:もちろん、お話をいただければ全力でやらせていただきますが、ファンの立場では、どうしてもビジュアルは寄せて欲しいと思ってしまいます。今回、私にセクシーさが皆無なので、申し訳ないなというところがありました。でも努力する余地がある設定なので、なるべく原作に寄せられたら、と思いました。『ザ・ファブル』はフォントにも個性が出ているし、とにかく観てくださる方に満足いただけるように、という気持ちです。岡田:ハードルは、高いですよね。原作ファンの方にも「あれはよかったよね」といっていただけるものになってればいいなとは願っていますし、そうなるように進めていました。●「裸族」設定に、現場が盛り上がる――原作に忠実に、というところで、岡田さんは「家では全裸」という設定を実写化されてましたよね。岡田:そこは原作通り、裸族じゃなかったらダメだと思うので。大変なんですよ! 「この位置だったら隠れる」とか、「そこで隠してください!」とか、ちょっと体が右に行くと「出ま~す!」とか(笑)。でも現場は盛り上がって、みんな楽しそうに撮ってくれました(笑)。――岡田さんご自身は、ファブルと似てる、通じるというところはあるんですか?岡田:どうなのかな? 似てるのかな? 割と顔が濃い方なので、パッと相手を見ると意思が強く出ちゃうから、普段はできるだけほわ~んとしているようにしてます。木村・山本:(爆笑)岡田:ほわ〜んとするのは、演じる上でも意識してたかもしれないですね。――他の2人から見て、岡田さんとファブルに通じるところはありますか?木村:まず、殺し屋にはならないと思います(笑)。山本:でも、真面目なところは似てる感じがします。――逆に、岡田さんから見てのお二人は。岡田:演じたキャラとは、まったく違うと思います。木村さんは料理を作ったりするイメージが強いので、飲み屋で男性と勝負したりはしないと思います(笑)。木村:そうですね(笑)岡田:前回ご一緒したときに初めてご飯を食べに行って、すごく真面目な方なんだなと思いました。地方ロケで、小栗旬くんが一緒だったんですが、木村さんは小栗くんに噛みついてたんですよ(笑)。木村:小栗さんには、いつも噛みついちゃう(笑)。岡田:真面目で、素敵な方だなと思いました。山本:そこ、今度詳しく聞きたいです(笑)。岡田:山本さんは、最近表にも出されてると思うんですけど、ちょっとおたくなんですよね。山本:ちょっとだけ……。岡田:ちょっとだけ(笑)。だから、役柄とも少し違ったかもしれないです。ミサキのようにスポーティなイメージもないし、ゆっくりしゃべる方で。今日も妖精みたいだもんね。山本:それは、衣装ですね(笑)。――岡田さんは、福士蒼汰さんにアクションをつけ、撮影中熱い話をした、と伺ったんですが、どんな話だったんですか?岡田:僕が!? (笑)。福士くんには、お兄ちゃんのような存在になってしまうので。アクションも、福士くんをもっと立たせた方がいいという感じで(笑)。それは、僕の福士くんに対する愛情ですね。「大丈夫、できるでしょ」と。――お二人から見ると、岡田さんのアクションはどういう印象だったんですか?木村:なんとも、言いようがないですよね。木村・山本:すごすぎて。山本:しかも真夏で暑かったのに、覆面をかぶっていて、「死ぬんじゃないのかな」って。岡田:大変だったよ(笑)。暑かった、本当に。木村:アクションでの福士さんの動きは独特だなと思っていたので、それが岡田さんの指示と聞いたら、すごく面白いと思いました。守る、攻めるだけじゃなくて、ユニークな動きもつけられるんだと思うと、師範と呼ばれる所以がとってもよくわかります。――アクション、殺し屋、というところで男性に向けた映画なのかなと思われそうですが、映画になってますますいろんな方が楽しめる作品になっているのかなと思いました。女性陣から見てのポイントをぜひ教えてください。山本:メンズ向けに見えがちだと思うんですけど、私としては、演じたミサキという存在が物語全体を柔らかくしていたらいいなと思います。佐藤くんに「イラストを描いてみて」と言い出してしまう思いつきだったり、佐藤くんの生い立ちを聞いて涙しちゃうミサキの、優しさが故の天然がすごくいいと思います。木村:登場人物がみんな仁義に対してまっすぐなんですよね。やり方が男っぽいだけで、愛すべきキャラクターがたくさんいて、見ていると愛おしいとすら思える。江口カン監督のシャイで優しいところが出てるので、かわいいと思ってもらえる部分がたくさんある映画だと思います。■岡田准一1980年11月18日生まれ、大阪府出身。1995年にV6としてCDデビュー。02年に放送されたドラマ『木更津キャッツアイ』にて主演を務めた。そのほか主な主演作にドラマ『タイガー&ドラゴン』(05)、『SP』(07、08)、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』(15)、『白い巨塔』(19)、『永遠の0』(13)、『図書館戦争』シリーズ(13、15)、『蜩ノ記』(14)、『エヴェレスト 神々の山嶺』『海賊とよばれた男』(16)、『追憶』『関ヶ原』(17)、『散り椿』『来る』(18)など。20年には主演作『燃えよ剣』が公開予定。V6としてダブルAサイドシングル「ある日願いが叶ったんだ/All For You」が発売中。■木村文乃1987年10月19日生まれ、東京都出身。映画『アダン』(06)オーディションでヒロインデビューし、同年の『風のダドゥ』では主役を務める。主な出演作に、ドラマ『精霊の守り人』(16)、『ボク、運命の人です。』(17)、『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』(18)、映画『ポテチ』(12)、『ニシノユキヒコの恋と冒険』『くちびるに歌を』(14)、『イニシエーション・ラブ』『ピース オブ ケイク』(15)、『RANMARU 神の舌を持つ男』(16)、『追憶』『火花』(17)、『伊藤くんAtoE』『羊の木』『体操しようよ』(18)がある。現在『居眠り磐音』が公開中。■山本美月1991年7月18日生まれ、福岡県出身。2009年、雑誌『CanCam』専属モデルとしてデビュー。11年にドラマ『幸せになろうよ』で女優活動を開始。翌年『桐島、部活やめるってよ』(12)でスクリーンデビュー。その後、映画『東京PRウーマン』(15)、『貞子VS伽倻子』『少女』(16)、『ピーチガール』(17)、Amazonオリジナル『東京アリス』(17)、ドラマ『真夜中のスーパーカー』(18)等で主演を務める。そのほか主な出演作にドラマ『嘘の戦争』(17)、『刑事ゆがみ』(17)、『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(18)、『孤高のメス』(19)、映画『去年の冬、きみと別れ』『友罪』(18)がある。現在、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』、ドラマ『パーフェクトワールド』が放送中。
2019年06月20日■高齢化グループの人気寿命が長くなるのに伴い、ジャニーズタレントの高齢化が目立ってきているような気がするのは、自分が若い子たちに疎くなっているせいに違いない。■弟分の宿命ジャニーズJr.はよく先輩のお下がりを着ている。よく観察していると、昔推してたタレントの衣装を見つけて、「おっ!」と思うことも。懐かしさのせいか、それとも切なさのせいか、ちょっと泣いてしまう。■衣装に貴賎なし事務所が力を入れているグループかどうかは、衣装を見ればなんとなくわかる。とくに昔のデビュー当時の衣装の中には、ちょっと不思議系のものも。でも、笑顔はみんな100点。■なじむ飛び抜けてハンサムじゃなくても、テレビで繰り返し見ているうちに目がなじんで普通に見えてくる。その後、さらになじんで、普通以上に見えてくる。「かわいい!」「カッコいい!」ってなる。パートナーに関しても同じ現象が起きた。■「姉が履歴書を送りました」「自分で履歴書を送った」と言うのではなく、「姉が履歴書を送りました」パターンはけっこう多い。「母がいつの間にか送っていました」「友人が履歴書を送って……」など、家族や友人が送ったパターンも。自分で送ったと知られるのが恥ずかしい……?■解散か、縮小か昔はジャニーズのアイドルというと、メンバー同士の仲がそんなに良くなさそうでも、なんとかグループが存続していた。人気がなくなると解散ってパターンだったけど、最近は平気でひとり、ふたりと抜けてしまうよね。グループごとなくなるのも寂しいけど、編成が縮小するのもちょっと切ない。■先輩を呼ぶときは「くん」付け先輩でも「くん」付けするのは、有名なジャニーズルールのひとつ。ただし例外もあり、大先輩になると「さん」付けに。ジャニーズの世界では、くん=さん、さん=様に該当すると言われることも。■彼女は母親に置き換えられる「この前、母親と……」で始まるお話は、たいがい彼女とのエピソード。家で誕生日を母親が祝ってくれたとか、母親とふたりでリゾート地に行ったとかは、無理がある嘘だと思う。
2019年06月20日バレンシアガ(BALENCIAGA)より新作メンズ&ウィメンズスニーカー「トラック.2(TRACK.2)」が登場。2019年6月25日(火)より、一部店舗にて展開をスタートする。「トラック.2」は、2018年に登場した高いパフォーマンス性を持つ人気モデル「バレンシアガ トラック」を再構成したスニーカー。アッパーには、176個ものピースが使用されており、「バレンシアガ トラック」より更に複雑に構築された一足となっている。特徴的なのが、アッパーに隙間を作ったオープンエア型の構造。これまでの「トリプル S(TRIPLE S)」などのモデルに代表されるボリューミーなシルエットを踏襲しつつも、これまでとは違った斬新なルックスに仕上げた。シュータンとその横に位置するパーツには、ブランドロゴと「トラック.2」のネームを配置。また、2重構造のEVA軽量ソールにレイヤードされたパネルの間では、ワンポイントのメタリックパーツが輝く。【詳細】トラック.2発売日:2019年6月25日(火)展開店舗:一部店舗より順次展開予定予定価格:95,000円+税【問い合わせ先】バレンシアガ ジャパンTEL:0570-000-601
2019年06月20日「これまでに100冊くらい本を書いてきた私は、80代に入ってようやく、『本当に書きたいこと』を書くためのスタートラインに立つことができたと思っています。『女性の人生100年』といわれる時代ですが、『前半50年』は、その意味でいうと、本番に向けての『準備期間』でいいんです」こう話すのは、ベストセラー作家の下重暁子さん(83)。最新刊『天邪鬼のすすめ』(文春新書)でその半生をつづっている下重さんだが、著書のタイトルに込めた意味を、こう明かす。「天邪鬼とは民話に出てくる妖怪で、寺の入口などで仁王様に踏まれている小鬼。私は大好きなんです。反骨精神を忘れず、あえて人と逆のことをしてみる。その前提条件は、『自分で考え、自分で決める』。つまり、精神的に自立していることです。それができれば、50代以降の『後半50年』を人に頼らず自分の本当にやりたいことができる。それまで家族のために尽くしてきた人も、自分が主役で生きていくことができると思うんです」若々しく目を輝かせて語る下重さんに、“天邪鬼で生きる”ための知恵を教えてもらった。■家族に縛られない「夫や子どもに期待されすぎるのが苦しいように、逆に相手に期待しすぎてもいけません。私の母は、私が社会人になってからもずっと『暁子命』のように振る舞っていましたから、それはとても苦しく感じられたものでした」下重さんは、家族といえども、「個々がすきなことを好きなように生きたほうが、お互い健全でいられる」のだと続ける。「結婚しても子どもが生まれても『個』というものがあります。妻として母としての役割で生きてきて、必要以上に家族というものに縛られるのは、誰のためにもならないんです」■夫をうまく使うテレビ局の報道マンと結婚した下重さんは、夫のことを「つれあい」と呼ぶ。一人暮らしのころから、彼は買い物にも行き、料理をつくって酒を楽しむマイペースな生き方をしていた。その後に就いた大学教授を辞めた後は、時間のある限り毎食、料理を作るという。「つれあいは、地に足のつかない私に生活の大切さを感じさせてくれました。好きなこと、向いていることを、それぞれがしているというのが、私たち。使えるところを使いあって、暮らせばいいんです。今日も、帰れば晩ご飯ができているはずですよ(笑)」■夫に趣味を極めてもらう下重さんの夫は、10年ほど前から鎌倉でお茶を習っている。家で花も生けはじめた。「花は誰かに習うのではなく、創作で。器はあらゆるものを活用し、つれあいにこんなに美的センスがあると、最近になって気付きました。特に男性は、凝り始めると極めようとするので勉強熱心ですし、夢中になる姿は、なかなかいい。お茶もおいしく飲めるし、花があれば家中が華やぎます。つれあいが語るうんちくは、私も勉強になりますから、もっといろいろと楽しんでほしいですね」
2019年06月20日美智子さまは6月16日、東京都内の病院で右目の白内障の手術を受けられた。23日には左目の手術を受けられる予定だ。宮内庁は10日、美智子さまのご体調について、血液の一部が逆流する中等度の三尖弁逆流症、軽度の僧帽弁逆流症および不整脈の所見が認められると発表。それでも手術はせず経過観察という方針となり、上皇ご夫妻は翌日から予定通り2泊3日の日程で京都を訪問された。これが上皇陛下の退位に伴う最後の儀式だった。上皇陛下のご退位から1カ月がたち、次々と明かされた美智子さまのお体の異変――。美智子さまの知人のひとりが明かす。「ご退位までひと月くらいの時期でしょうか、上皇陛下と上皇后さまが3月下旬に京都へ行かれる前にお会いする機会があり、いろいろな話をしてくださいました。そのなかで、ふと上皇后さまが『5月まで(私の体は)もつかしら、心配なのです』とおっしゃったのです。お忙しい日々が続き、お疲れも極限まで来ていらしたのかもしれません。そのお言葉が心に残っています。やはり、上皇陛下のご在位中は、陛下とご一緒にお出ましになることが上皇后さまには何より大切で、手術や検診はお控えになっていたのだと思います」’12年2月には、上皇陛下が心臓のバイパス手術を受けられている。美智子さまは、手術の前後に何度も病院にご宿泊になって献身的に看病された。「上皇陛下の退院後も、料理と担当する大膳課に『タンパク質を多く摂取できるものを』『陛下の食欲が増すものを』と細かい指示を出されていました。リハビリにも片時も離れず寄り添われ、上皇陛下の体力づくりのため、テニスや卓球にもご一緒に取り組まれていたのです」(宮内庁関係者)’15年6月、美智子さまは1日に何度も重く、ずんと来るような胸の痛みがあると訴えられた。検査をすると、心臓の冠動脈に比較的軽度の狭窄が明らかになったのだ。美智子さまはそれから4年間、満身創痍で上皇陛下を支えられた。去年12月の誕生日会見で、上皇陛下はこう述べられた。《結婚以来皇后は、常に私と歩みを共にし、私の考えを理解し、私の立場と務めを支えてきてくれました》《60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を、真心を持って果たしてきたことを、心から労いたく思います》そう美智子さまへの感謝を述べられたとき、上皇陛下は落涙されんばかりに声を震わせていた。「美智子さまは壮絶な覚悟のもと、ご自身の痛みをこらえて上皇陛下を支えてこられました。誰よりもそのことをご存じだったのは上皇陛下でした」(皇室担当記者)美智子さまと長年の友人である元絵本編集者の末盛千枝子さんは言う。「先日、上皇后さまとお電話でお話しさせていただきました。『上皇陛下が退位されて、少しほっとされておられますか?』と伺いましたところ、『今までと同じよ』とおっしゃっていました。お引っ越しの準備もたいへんでしょうが、少しゆっくりされることができましたらと思います」長きにわたる“旅”は終わりを迎えたが、上皇陛下をお支えするという美智子さまの覚悟は変わらない――。
2019年06月20日50歳までは準備期間。まだ自分のために生き直すことはできる。人生100年時代の折り返し点からどう生きればいいかを、ベストセラー作家が指南。「これまでに100冊くらい本を書いてきた私は、80代に入ってようやく、『本当に書きたいこと』を書くためのスタートラインに立つことができたと思っています。『女性の人生100年』といわれる時代ですが、『前半50年』は、その意味でいうと、本番に向けての『準備期間』でいいんです」こう話すのは、ベストセラー作家の下重暁子さん(83)。最新刊『天邪鬼のすすめ』(文春新書)でその半生をつづっている下重さんだが、著書のタイトルに込めた意味を、こう明かす。「天邪鬼とは民話に出てくる妖怪で、寺の入口などで仁王様に踏まれている小鬼。私は大好きなんです。反骨精神を忘れず、あえて人と逆のことをしてみる。その前提条件は、『自分で考え、自分で決める』。つまり、精神的に自立していることです。それができれば、50代以降の『後半50年』を人に頼らず自分の本当にやりたいことができる。それまで家族のために尽くしてきた人も、自分が主役で生きていくことができると思うんです」若々しく目を輝かせて語る下重さんに、“天邪鬼で生きる”ための知恵を教えてもらった。■一人遊びを楽しむ「小学2~3年生の2年間を結核で療養していた私は、一人の時間の過ごし方に苦労しません。家では読書や音楽を楽しみ、外出すればオペラや歌舞伎の鑑賞などもします。一人遊びが上手であれば、誰に気兼ねする面倒もなく、日々のストレスも軽減できるんです」■主婦業を生かす「主婦というのは、立派な職業だと私は思っています。だって、衣・食・住に教育や経済と、あらゆる方面にオールマイティでなければ務まらないからです」こう力説する下重さんは、主婦をしているあいだに「主婦業を極めてほしい」と話す。「どの方向に自分が長けているのか、やりたいことは何なのか、わかってくるはずなので、それを伸ばしてほしいんです。料理研究家の栗原はるみさんのように経験とアイデアを生かして、専門知識を増やしていくことはできます。私なら、好きなインテリアデザインを極めます」■まわり道をする31歳でNHKを退職し、民放のキャスターとなった下重さんは、各社の仕事を中心に、オファーが絶えない人気アナウンサーだったが「本当にやりたい仕事」はほかにあったのだと振り返る。「そのつどしゃべる仕事はあり、アナウンサーとしては、チヤホヤされてきたと思います。しかし、自己表現にいちばん向いていると思える『ものを書く仕事』は地味でした。でも、チャンスがあればなんでも、エッチな新聞や雑誌でも勉強のために書いた。その経験があったからこそいまがあるし、これから本当に書きたいことを書けると思うんです」50代から新しいチャレンジをする女性には、こんなメッセージを送る。「いますぐやりたいことの結果がでなくてもいいんです。待つことを学び、10年後を見据えてチャンスをうかがいながら、いろんなことを吸収しましょう」■かなわない友人を持つ下重さんがいま、80代で好きなことができるのは、大学時代からの友人の存在なくしては語れないという。「最高齢で芥川賞作家となった黒田夏子さんは4歳で小説家になろうと決めて、ずっと書いてきた。最低限の生活費を稼ぐために仕事は抑えて、残りの時間を執筆に割いてきたんです。私はというと変に器用で、さまざまな回り道をしてやっと目的地にたどりついたところ。黒田さんのひた向きさにはとてもかないませんが、彼女の存在が刺激になっています」■よく寝る50代から新しいチャレンジをするといっても、何より大事なのは、心身の健康だろう。「私が心掛けているのは、8時間以上の睡眠です。『寝ないのが美徳』だなんて迷信です。やっぱり寝なきゃ、長持ちしませんよ」下重さんが説く知恵は、人生後半の50年を自由に生きるヒントになるだろう。
2019年06月20日フミト ガンリュウ(FUMITO GANRYU)がパリで2020年春夏コレクションショーを開催した。
2019年06月20日6月19日放送「ホンマでっか!? TV」(フジテレビ、水21時~)の、「美人は危険がいっぱい」という特集に亀梨和也さんが出演しました。美人の特徴、美人のメリットデメリットについて探る特集で、6人の写真から亀梨さんの感覚で“美人だと思う女性”を選ぶ一幕も。1番の方について、「パッと見の深さがあった。(もっと)知りたい」とタジタジしながら答える可愛らしい亀梨さん。視聴者からは「亀梨さんが一番美人」との声も上がりました。また、亀梨さんは街を運転中に自分が好きなタイプの美女を見かけると、「かもし出す洋服や雰囲気を、手前で止まって見てる」と発言。この意外な行動にツイッター上では「正直すぎる」「私も何かをかもし出したい」との声で盛り上がりました。亀梨さんが主演を務める「ストロベリーナイト サーガ」(フジテレビ、木22時~)は、本日6月20日がいよいよ最終回。事件の真相解明も、亀梨さん演じる菊田と二階堂ふみさん演じる姫川の関係性の行方にも、最後まで目が離せません!Text/エミチャンカパーナPhoto/Shutterstock
2019年06月20日タレントの丸山桂里奈、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞん、あらぽんが19日、都内で行われた「エアトリ杯~格安航空券 de 夏休み~」に出席した。オンライン総合旅行サービスを展開しているエアトリ主催の同イベントに、サッカー日本代表として海外遠征を多く経験してきた丸山桂里奈、バラエティー番組で海外ロケを数多くこなしているANZEN漫才のみやぞんとあらぽんがスペシャルゲストとして登場。多くのファンを前にして、海外にまつわるエピソードを披露した。日本代表として訪れた国の中で、一番印象に残った思い出を2011年にワールドカップが開催されたドイツを真っ先に挙げた丸山は「試合の前では観光ができないので、ホテルを抜け出して試合の前にケルンの大聖堂に行きました」と語りつつ、「準々決勝で開催国のドイツに勝ったら、何をされるか分からないので、それからはホテルと試合会場の往復でホテルから出られませんでしたね」とドイツに勝ってからはホテルに缶詰状態だったという。数々のバラエティー番組で男性遍歴を告白して話題を集めている丸山は、この日も元カレについて言及。フィラデルフィア・インディペンデンスに在籍していた頃は「その時に付き合っていたのがサッカーの代理人だったんです。代理人の契約も選手としてしてたし、彼女と彼氏の契約もその時に結んでいました」と明かして笑いを誘った。イベントの最後には3人でサッカー対決を実施。元サッカー選手の丸山や学生時代にサッカー部だったあらぽんを尻目に、みやぞん一人だけが成功した。みやぞんは、日本テレビ系のバラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』のインドロケ中に左足首を骨折し、この日は足を引きずる場面も。「固めてはいますが、今日は驚いたと思いますよ(笑)」と苦笑いで「負担がかからないようにすぐ蹴りました」と問題がなかったことを強調。続けて「日常生活ではほとんど支障はないですね。階段を昇るときだけです。その他は特にないですよ」と順調に回復しているようだった。
2019年06月20日チャン・イーモウ監督による映画『SHADOW/影武者』が2019年9月6日(金)より全国で公開される。古代を舞台にしたノンストップアクション『SHADOW/影武者』の舞台は古代、戦国時代の中国。圧倒的な軍事力の差で敵の炎国に領土を奪われ20年が経つ沛(ペイ)国が舞台。そこには領土奪還を願う沛国の重臣・都督の影武者がいた。巨大な脅威に立ち向かう影武者。鋭い刃で作られた傘をふるい、炎国の将軍にして最強の戦士・楊蒼と対峙。領地奪還は叶うのか?彼らの戦いをアクション満載で描く。なお、物語は戦国時代の中国。三国志において、魏・呉、蜀が荊州という場所を競って取り合った「荊州争奪戦」をアレンジしたものだ。チャン・イーモウが長きにわたって構想『初恋のきた道』『LOVERS』『HERO』などで知られる巨匠・チャン・イーモウが構想から撮影開始までに3年半の月日をかけて制作。中国らしさに拘った、とにかく撮りたい物語だったそうだ。特に作品全体として、中国伝統の水墨画の世界を思わせる白と黒を基調とした表現がなされている。そして、作品全体を通じて「雨」を降らせているという。主演はダン・チャオ主演は中国を代表する俳優の1人である、ダン・チャオ。頭脳明晰で武芸の達人でもある沛(ペイ)国の重臣・都督(トトク)とその影武者の、1人2役を演じている。また、都督の妻は、ダン・チャオと私生活でも夫婦であるスン・リーが演じる。その他、沛(ペイ)国の若き王の部下として、不義でどこか怪しげな腹心の魯(ルー)にワン・ジンチュン、同じく国王の部下でありながら境州奪還を進言し追放され、後に奪還軍の首領になる部下の田戦(ティエン・チャン)にワン・チエンユエンと、中国映画界の実力派バイプレーヤーも出演する。『SHADOW/影武者』あらすじ時は戦国時代、沛(ペイ)国が領土を、敵の炎国に奪われて20年が過ぎた。若くしてトップを継いだ王は、敵と休戦同盟を結び、平和であるが屈辱的な日々を過ごしていた。奪還を願う男たちの燃え上がる闘志を束ねているのが、頭脳明晰で武芸の達人の重臣・都督(トトク)だ。都督は敵の将軍にして最強の戦士・楊蒼(ヤン・ツァン)と対峙。手合わせを申し込む。彼の勝手な行動に怒り狂う王だが、実は目の前の都督は影武者。本物の都督は自分の影に、自由と引き換えに敵地での大軍との戦いを命じていた。そして王も、ある作戦を秘めていた。果たして、影武者を待つのは光か闇か、それとも?自由と引き換えに、大軍が待つ敵地に赴く影武者を待つのは自由か死か。作品詳細『SHADOW/影武者』公開日:2019年9月6日(金) TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー監督:チャン・イーモウ脚本:チャン・イーモウ、リー・ウェイ出演:ダン・チャオ、スン・リー、チェン・カイ配給:ショウゲート原題:SHADOW©2018 Perfect Village Entertainment HK Limited Le Vision Pictures(Beijing)Co.,LTD Shanghai Tencent Pictures Culture Media Company Limited ALL RIGHTS RESERVED
2019年06月20日ロエベ(LOEWE)は、3回目となる「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」展を東京・赤坂の草月会館にて開催する。期間は、2019年6月26日(水)から7月22日(月)まで。「クラフトはロエベの真髄」と語るほど、ロエベのクリエイティブ ディレクターであるジョナサン・アンダーソンは“クラフト”の重要性を常に提唱している。「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」は、そんなロエベの命とも言える“クラフト”を臨める展覧会。入場料は無料なので、訪れれば誰でもその世界を体感できる。展示されるのは、「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」アワードで選考されたファイナリスト達の作品。「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」は、今日の文化における“クラフト”の重要性を認知するとともに、未来の新たなスタンダードを創出すること、そしてその意思をもつアーティストを評価することを目的にジョナサンが発案した。世界のアーティストを対象に作品を募り、その中から技術的成果と革新性、芸術観という点で選考して、優勝者を選ぶ。2019年は、深沢直人はじめ9名の専門家で構成される委員会が、マドリッドで2日間にわたって応募作品を審査。そしてファイナリスト29名が選出された。日本人応募が最多、大賞は石塚源太選考の結果、優秀賞に選ばれたのは、伝統的な漆塗り技術を得意とする石塚源太。京都市立芸術大学で漆工を専攻し、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートで学んだのち、再び京都で漆の道を極めた。これまでにも国際的な賞を受賞している彼の今回の出品作は抽象的な形をしたオブジェ。何層にも塗り重ねた漆が深みと透明感を生み出し、魅惑的な雰囲気を醸しだす。ジョナサンは、石塚の作品に関して次のように話す。ジョナサン:石塚さんの作品は、時代を感じさせないタイムレスなピース。“次世代の作品”だと感じました。千年前、今、そして千年後、どの時代に存在してもおかしくないような形だからこそ、素晴らしいと思います。過去を今に、そして未来にどのように繋ぐかは、若手クリエイターの課題だと思います。彼は、何百年も前から受け継がれてきた漆の技術で、それをうまく実現していました。特別賞に2名、高樋一人とハリー・モーガン特別賞は、イギリスを拠点とする日本人アーティスト高樋一人と、エディンバラを拠点に活躍するハリー・モーガンが選ばれた。なお、授賞式では、女優の鈴木京香が大賞受賞者を発表した。展覧会開催にあたって――ジョナサン・アンダーソンの“クラフト”に対する想い今回で3回目の開催となる「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」。“クラフト”への熱意を絶やさないジョナサンに改めて「クラフトとは何か」を問う。“クラフト”とは皆が持っている本能的なものジョナサン:“クラフト”の心は皆が持っていて、直感的で本能的なもの。人間が自己表現をするための、基本的なことだと思っています。みんな知らずのうちに、何かをキュレートしたり、何かを創り出したいと思っているはずです。でも、“クラフト”分野は、世界的に十分なサポートがされておらず、もっとしっかりとした土台が必要だとも感じています。だからこそ、私はこの「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」を立ち上げました。“クラフト”に対するディスカッションの場としてジョナサン:私自身、個人的に“クラフト”をキュレーションし、普段から多くの作品にインスピレーションを受けている立場ですが、そのなかで、ディスカッションの必要性を感じています。今後は、サポートする土台として「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」が、あらゆる“クラフト”に対するディスカッションをする場でありたいと感じます。そして、ファッション、アート、建築といった“クラフト”の境界線をなくし、相互に影響し高めあう、その手助けをしていきたいです。【詳細】ロエベ ファンデーション クラフト プライズ会期:2019年6月26日(水)~7月22日(月) ※無休時間:10:00~19:00 金曜のみ20:00まで会場:草月会館(東京赤坂)入場料:無料※オープンニングイベントは一般入場不可。■ファイナリスト一覧平井明子(日本生まれ/イギリス拠点)、アンドレア・ウォルシュ(イギリス)、アニー・ターナー(イギリス)、デロス・ウェバー(アメリカ)、エルカ・サダ(ドイツ)、Fang Jingfeng & Dong Mi(中国)、石塚源太(日本)、ジャンパオロ・バベット(イタリア)、ジョヴァンニ・コルヴァヤ(イタリア)、ハリー・モーガン(イギリス)、Heeseung Koh(韓国)、エナル・イグレシアス(スペイン)、ジム・パトリッジ& リズ・ウォルムズリー(イギリス)、ジョン・エリック・バイヤーズ(アメリカ)、ヨクム・リンド・ジェンセン(デンマーク生まれ/スウェーデン拠点)、森順子(日本生まれ/イギリス拠点)、高樋一人(日本生まれ/イギリス拠点)、井尾鉱一(日本)、Kye-Yeon Son(韓国生まれ/カナダ拠点)、Youngsoon Lee(韓国)、西川雅典(日本)、中田真裕(日本)、ミハル・ファーゴ(イスラエル)、Minhee Kim(韓国)、ルット・ペータース(オランダ)、藤掛幸智(日本)、道川省三(日本)、ソフィー・ローリー(ニュージーランド)、橋本知成(日本)【問い合わせ先】ロエベ ジャパン カスタマーサービスTEL:03-6215-6116
2019年06月20日セリフを使わず、映像と音楽のみで紡がれる長編オムニバス映画『エンジェルサイン』の主演として、松下奈緒とディーン・フジオカが出演することが決定。併せて、ティザー映像と場面写真が解禁となった。チェリストのアイカとピアニストのタカヤ。音楽家で恋人同士の2人は、「いつか2人の音楽で、世界中の人々を感動させたい…」と、夢を追いかけていた。アルバイトをしながら曲作りに没頭するタカヤと、彼を見守るアイカ。しかし、「エンジェルサイン」というチェロとピアノの二重奏曲を作り上げた直後、タカヤは帰らぬ人となってしまう。アイカが、チェロのみで演奏する「エンジェルサイン」。やがて、その曲は世界に広まっていき…。今回主演として出演が決まったのは、女優としてだけでなくミュージシャンとしても活躍している松下奈緒。そして、日本だけでなくアジアでも積極的にライブを行うと同時に、俳優としても活動するディーン・フジオカ。松下さん演じるアイカはチェリスト、ディーンさん演じるタカヤはピアニストという役柄。2人は「プロローグ」と「エピローグ」のキャストとして、同じ夢を追いかける恋人を演じる。キャスト決定に伴い、2人の演奏シーンと恋人らしく自撮りをする様子が収められた場面写真、そしてティザー映像が解禁された。ティザー映像には、音楽家演じる2人の姿とセリフのない絵コンテ、本作が初総監督作品となる北条司監督の姿が映し出されている。■キャストコメント松下奈緒(アイカ役)初めて台本を頂きまず驚いたのは台詞が一言もなく、絵コンテだったことです。しかも、その絵コンテは北条先生が描き下ろされた絵コンテでしたのでとても感激しました。サイレントムービーもチェロ演奏も初めての経験でしたので、撮影はとても濃厚に感じました。台詞がないのでディーンさんとその場に合った台詞でお芝居をしていたので、とても良い緊張感がありました。言葉や文化が違っていても、主人公と同じ気持ちになれる。そう改めて感じられた撮影現場でした。美しい音楽も合わせて楽しんでいただけたら嬉しいです。ディーン・フジオカ(タカヤ役)北条先生はサングラスがすごく似合うと思いました。あんなにディレクターズチェアーに座って、サングラスが似合う監督はウォン・カーウァイか北条先生じゃないでしょうか(笑)。そういうハードボイルドなビジュアルから想像できない柔らかさがあって、本当に現場は自由でした。僕の世代の男の子だったら、冴羽りょうみたいな男になりたいというボーイズドリームは、皆持っていたと思うので、北条先生の作品の一部に参加させていただけるとのことで、すごく光栄です。映像と音楽のみで紡がれる長編オムニバス映画。北条監督のディレクションのもと、セリフがない物語に挑戦する2人の演技に注目だ。『エンジェルサイン』の公開日についてはまだ未定。引き続き、続報を待ちたい。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンジェルサイン
2019年06月20日アイドルグループ・NMB48の白間美瑠が19日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で1st写真集『LOVE RUSH』(発売中 1,800円税抜 集英社刊)の発売記念イベントを行った。NMB48の中心的メンバーとして人気を博している白間美瑠が、初めての写真集をリリース。オーストラリアでの撮り下ろしを敢行した同写真集は、本格的なサーフィンに挑戦したりバギーに乗って海岸を走ったりと運動神経抜群の白間の姿が見られるほか、表紙にもあるように豊満な胸の谷間を披露するなど、セクシーなショットも多数散りばめられている。初めての写真集を手にしながら「写真集を出すなら、サーフィンをしたいと思っていたので、それが現実になってうれしいです」と笑顔を見せ、「撮影地のオーストラリアは、ゴールドコーストとブリスベン、モートン島に行きました。本当にめちゃくちゃよかったですよ! ご飯も美味しかったし、オーストラリアの方が優しく声を掛けてくれたりウインクしてくれたりと、温かい人ばかりで楽しかったですね」と撮影を振り返った。お気に入りはベッドの上で水着姿となった後ろ姿の写真といい、「ファンの方にお尻を褒めていただくことが多いので、お尻が特徴的な写真を選びました。前日にサーフィンをしたんですけど、サーフィンの焼け跡がお尻に写っていてそれが味となってますし、良いなって思います」とその理由を説明しつつ、「"プリプリケッツ"!いや、"プリプリヒップ"で(笑)。まだまだ進化していきますが、この写真集でいうと120点ですね」と自慢のヒップを自画自賛していた。その白間は、NMB48に入って今年で9年目。「大人になった実感はあります。昔は『子供っぽいね』と大人メンバーやスタッフさんに言われました。今は21歳なんですが、喋らなかったら21歳以上に見えると言われるので、私も大人になったんだなと思います」とコメント。大人になった証なのか、同写真集はアイドルの写真集には珍しく、胸の谷間を強調したカットが表紙になるなど、セクシーカットが多数掲載されいてる。「家では普通に(スッ)ポンポンなので、あまり服を着ません。だから脱いでいるという感じではないですね。小さい頃からそうなので、抵抗はありませんでした」と恥ずかしさは皆無だったようで、「家では全然裸族です。昔からなので違和感もなく、弟やお父さんは何も言ってこないです。無視! スルーです(笑)」と明かして報道陣を驚かせていた。
2019年06月20日乃木坂46の高山一実が19日、東京・六本木の文喫 六本木で小説『トラペジウム』(発売中 1,512円税込 KADOKAWA刊)のトークイベントを行った。乃木坂46の中心メンバーとして人気の高山一実。昨年11月に発表した初めての小説『トラペジウム』が、全年齢対象の「2019年上半期文芸書ベストセラー」(日販調べ)に3位でランクインし、さらに全ジャンルの書籍を対象とした「平成世代(0歳~30歳)が買った本」としてベストセラー1位(日販WIN+調べ)を獲得した。それを記念した同イベントに、高山がトークショーを実施。トークショー後に報道陣向けの会見を行った。デビュー小説の大ヒットに高山は「ランキングを聞いた時は本当に自分のことのような感じがしませんでした。素直に喜びというか不思議な感じでしたね。短く言えばアメージングです」と具体的な数値を聞いてもまるで他人事のような感覚だというが、「小学校の頃に表彰された子がすごく格好良く、メダルを獲ることに憧れもあったので、ランクインはすごくうれしいです」と満面の笑みを浮かべた。小説の大ヒットということで、報道陣から「先生」と呼ばれた高山は「いえいえ。ポップに呼んで欲しいです。一実でもズーでもいいですよ。四文字(高山一実)を覚えなくてもいいです!」と恐縮しきり。また、実写化された際に主人公を誰に演じてもらいたいかという質問に、「アイドルを目指す女の子のお話なので、実写化されたらアイドルを目指す子がなれば面白いと思います」と新人のオーディションを希望しているという。乃木坂46のメンバーでは、生田絵梨花から「ずっとスケジュール開けてるから」と言われたそうで、「実写化したら『絶対に出して!』と言ってくれたので嬉しかったです。オリジナルでクラスメイトの個性的な役を作れたら面白いと思いますよ」と原作者として生田が演じるキャラクターの構想を持っているようだった。
2019年06月20日自然と町並みを体感する阿蘇市の自然と町並みを感じながら歩く「第9回大阿蘇元気ウオーク2019」は、2019年9月7日(土)、8日(日)に開催します。今年も阿蘇神社周辺をメイン会場に開催されます。両日とも距離やルートが異なるコースが用意されているので、体力や自分の好みにあわせて自由に選ぶことができます。阿蘇の自然と歴史に触れるスタートとなる阿蘇神社は、熊本県阿蘇市にある神社で神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめとする12の神々が祀られています。同大会では、古い歴史を探訪できるコースもあります。同大会では、朝採りの新鮮野菜の丸かじり、完歩した人の中から内牧温泉の無料入浴券の当たる抽選会などが用意されています。ノルディックウォーキングを体験ができるメイン会場には、ノルディック・ブースが常時設置されています。このブースでは、無料でノルディックウォーキングを体験することができます。ノルディックウォーキングは、ポールを使うことで全身の筋肉を刺激するので通常のウォーキングよりも消費エネルギーが多くなることから人気があります。有料にはなりますが、ノルディックウォーキングで使用するポールの貸し出しも行っているので興味がある人は、使用してコースを歩いてみてはいかかでしょうか。(画像は公式ページより)【参考】※大阿蘇元気ウオーク2019 公式ページ
2019年06月20日息子溺愛いじわる義母との同居
パパ友はストーカー
親友の彼ピは47歳高収入