#8:「話題性」や「売れたときに得られる利益」は二の次。ロンドンの社会派ストリートブランドとは|Bi編集部セレクト『GOOD WARDROBE』
「ファッションはいつも人々の注目を集めている産業で、非常に大きなプラットフォームだと思ってる。だから、重要な問題に光を当てるのにファッションを使うのが素晴らしいアイデアだってことは明白だよ」。そう話していたのは、売り上げの半分以上を寄付し、社会問題の提起や解決を目指す取り組みを行っているロンドンのストリートブランドのデザイナーたちだった。「服をただ着るのではなく、マニフェスト(宣言)として着よう」というモットーを持つBe inspired!の編集部がセレクトしたブランドの詰まった「人や環境、社会に優しく主張のあるWARDROBE(衣装箪笥)」を作り上げる連載『GOOD WARDROBE』。今回紹介するのは、政治的な問題の提起をしたり慈善団体やNGOの活動をサポートしたりしている、ロンドンのストリートブランド「Hypepeace(ハイプピース、平和を作るの意)」。同ブランドの創始者であるファッションデザイナーのJとグラフィックデザイナーのMに話を聞いた。
12XU
(Hypepeaceの国内取扱店)
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