メガネユーザーが本当に共感できる、リアルな"メガネあるある"とは?

●(1)ライフスタイル編
おでこにメガネをかけたままメガネを探しまわる、メガネをはずしてみたら美人だった……など、メガネ使用者に対するベタなイメージは、いまだに昭和の4コマ漫画みたいなステレオタイプが横行しています。
ちなみに筆者は、小学2年生の頃からメガネを使っている生粋のナチュラル・ボーン・メガネ男子ですが、おでこにメガネをかけたことはないし、美人はメガネをかけてもたいてい美人です。あるあるネタとして全然共感できません。
もっと、全国のメガネユーザーたちから「それ、あるあるー!」とシュプレヒコールが鳴り止まないような、そんなリアルでガチな(略してRGな)"メガネあるある"が知りたい、そして石井明美の『CHA-CHA-CHA』などに乗せて早く言いたい!
そこで、日常的にメガネを使用している幅広い年齢層の男女300人にアンケートを実施し。本当に共感できる、そして実際に経験したことのある"メガネあるある"を調査してみました。
○「おでこにメガネ」に共感する人はたった18%!
調査は、メガネ使用者にありがちだと思われる行動パターンについて、あるあるとして「共感できる」か「共感できない」