くらし情報『JTA、新機材737-800の機内に沖縄デザイン「紅型」採用 - 色鮮やかな花と蝶』

JTA、新機材737-800の機内に沖縄デザイン「紅型」採用 - 色鮮やかな花と蝶

JTA、新機材737-800の機内に沖縄デザイン「紅型」採用 - 色鮮やかな花と蝶
日本トランスオーシャン航空(JTA)は11月16日、ボーイング737-400の後継機であるボーイング737-800のクラスJヘッドレストカバーに、琉球銀行が開催している「りゅうぎん紅型デザインコンテスト」の入選作品のデザインを採用することを発表した。

採用されるデザインは、第23回(平成26年)奨励賞「花だより」(作: 知念美幸さん)の作品で、花々のまわりを蝶が羽ばたく鮮やかなデザインとなっている。

琉球銀行は、平成4年(1992)から沖縄の伝統工芸である紅型の振興と若手工芸家の育成ならびに紅型デザインの新しい領域を追求していくことを目的として同コンテストを毎年開催している。JTAもJALグループの基本サービスに加え、沖縄県内外の利用者に機内で「沖縄らしさ」を感じてもらえるように、この企画が実現という。
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