関西ジュニア・AmBitious「東京に来たぞー!」メンカラ衣装や浴衣姿で元気いっぱいのパフォーマンス
こだわりポイントを聞かれると「いっぱいありすぎてどこから説明したらいいのやら」とはにかむ。また、見学席にいた9歳の後輩・アンダーソンフェニックスが青のペンライトを振っていたことから、「リオン担(メンバーカラー青=大内リオン)なん!?」とAmBitiousらが盛り上がるも、青が好きなだけだったことが判明。真弓は「興味を持って見に来てくれたことがうれしい」とフォローした。
また、前半で笑いを誘う演出に挑戦した岡佑吏は、「ウケてくれないと、俺が終わる。寿命が終わる」と本番での披露に緊張している様子。また、一部のメンバーがフライングのような演出に挑戦したことについては「東京公演ならではかな」「関西で飛んでるの、正門(Aぇ! group・正門良規)くんくらいちゃう?」「リリックでギター弾きながらね」「すごい羽根生えてた」と振り返った。
後半戦は、岡の「言うの恥ずかしいねんけど、気になる人がいるねん、めっちゃかわいいねん……」という振りからラブソングが始まると、全員で浴衣姿に変身。吉川太郎の筋肉自慢を挟みながら、夏の楽曲をメドレーで披露していく。
夏に負けない熱いダンスパフォーマンスを見せると、本編は、思いのこもったバラードで締めくくられた。
AmBitiousの公演は、きょう10日にスタートし、19日まで16公演を行う予定。