連載記事:パパママの本音調査
現役保育士が証言! 半数以上の子どもの名前が読めない!?【パパママの本音調査】 Vol.10
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画数や読みなどいろんなことを考えてつける子どもの名前。みなさんはどうやって決めましたか? キラキラネームなんていう言葉も広まり、親が思いを込めてつけるあまり、他人からは読めない名前と思われてしまうこともあるようです。
Q.お子さまの名前、誰が付けた?
1.自分もしくはパートナー 90.9%
2.両親や親戚 3.9%
3.名付け本やインターネットサイト 2.4%
4.姓名判断などの占い師 1.4%
5.その他 1.5%
ほとんどの人が自分もしくはパートナーで決めたと答えた子どもの名前。子どもが生まれて最初のプレゼントでもあり、一生付き合っていくものでもありますから、納得がいくものを付けてあげたいというのが親心です。
■夫婦で一緒に決めたという人が多数派
夫や妻のどちらかがリードして決めたというパターンもありましたが、最も多かったのが二人で決めたというもの。中には、同じ名前を候補にしていた! なんて運命的なことも。
「おなかにいるときから、主人と2人でどんな名前にしようか考えて決めました。『どんな子に育ってほしい?』など名前を考える日々は幸せでした」(神奈川県 30代女性)
「嫁さんと二人で決めました。
大事な我が子、その子に一生ついていくもの。他人には任せられません」(鹿児島県 40代男性)
「主人と別々に考えたのに同じ名前を考えてた! これは運命だと思ったので、その名前をつけました」(千葉県 40代女性)