くらし情報『一見すると普通の階段の踊り場 思わぬトラップに「全然分からなかった…」』

一見すると普通の階段の踊り場 思わぬトラップに「全然分からなかった…」

伊藤さんが目撃した鏡に対し、驚きの声が相次ぎました。

・鏡なのか…。全然分からなかった。気付かない人は多そうだな。

・激突する自信しかない。階段は落ち着いて降りるようにしよう…。

・初見だと鏡だと分からないだろうな…。

運営会社に話を聞くと…

同店舗を運営する、株式会社ゼロエミッションの担当者に、鏡について詳細を聞きました。


2009年、同社が運営する『ハードオフ』『モードオフ』など6種類の中古販売店が、この鏡がある建物にオープン。

もともと、建物自体は35年ほど前に建設されたもので、当時は電気店が営業していたとのこと。のちに、建物自体を引き継ぐ形で、同店舗などが入居しました。

お店の雰囲気に合わせて、装飾は変えているものの、建物の構造は完成当初から変わっていないそうです。

鏡については、「『客などがぶつかりそうになった』と、話として耳にしたことがあり、確かに見え方によってはありうる」という印象だったとか。

今回、伊藤さんのエピソードが拡散されたことを受け、鏡には注意をうながす貼り紙が貼られました。

一見すると普通の階段の踊り場 思わぬトラップに「全然分からなかった…」
一見すると普通の階段の踊り場 思わぬトラップに「全然分からなかった…」

初めて同店舗を訪れる人は、鏡だと知らない場合が大半でしょう。
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