くらし情報『閉めっぱなしには思わぬデメリット! 一人暮らしでもカーテンを開けるべき理由があった』

閉めっぱなしには思わぬデメリット! 一人暮らしでもカーテンを開けるべき理由があった

目次

・閉めっぱなしのデメリットとは
・1.カビが繁殖しやすくなる
・2.光熱費がかかる
・3.ネガティブな気持ちになる
・4.ペットや植物の健康にも悪影響を及ぼす
・5.空き巣の標的にされる
・カーテンを閉めておきたい場合の対処法
※写真はイメージ

強い日差しのカットや防犯対策などの目的で、カーテンを閉めっぱなしにしている人もいるでしょう。しかし場合によっては、思わぬデメリットが生じることもあるそうです。

閉めっぱなしのデメリットとは

カーテン通販専門店・aiika(アイカ)の公式ブログでは、カーテンを閉めっぱなしにするデメリットについて解説しています。


1.カビが繁殖しやすくなる

湿気の多い時期や冬などは窓に結露が発生しやすくなるもの。カーテンを閉めっぱなしにしていると、窓の結露がカーテンに付着し、カビが繁殖する恐れがあります。

2.光熱費がかかる

カーテンを閉めていると日光が室内に入りません。室内が暗いために1日中照明をつけておく必要があり、そのぶん光熱費がかかってしまいます。

また冬場の場合は、日光が室内に降り注がないために室温が上がりにくいことも。室温を上げるためには暖房器具をつける必要があり、結果として光熱費が上がる可能性があります。


3.ネガティブな気持ちになる

日光が当たらない部屋で過ごしていると、気分が落ち込みやすくなるそうです。これは人間の身体や心が、日光の影響を受けることが関係しています。

日光を浴びることで分泌が増える「幸せホルモン」

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