閉めっぱなしには思わぬデメリット! 一人暮らしでもカーテンを開けるべき理由があった

強い日差しのカットや防犯対策などの目的で、カーテンを閉めっぱなしにしている人もいるでしょう。しかし場合によっては、思わぬデメリットが生じることもあるそうです。
閉めっぱなしのデメリットとは
カーテン通販専門店・aiika(アイカ)の公式ブログでは、カーテンを閉めっぱなしにするデメリットについて解説しています。
1.カビが繁殖しやすくなる
湿気の多い時期や冬などは窓に結露が発生しやすくなるもの。カーテンを閉めっぱなしにしていると、窓の結露がカーテンに付着し、カビが繁殖する恐れがあります。
2.光熱費がかかる
カーテンを閉めていると日光が室内に入りません。室内が暗いために1日中照明をつけておく必要があり、そのぶん光熱費がかかってしまいます。
また冬場の場合は、日光が室内に降り注がないために室温が上がりにくいことも。室温を上げるためには暖房器具をつける必要があり、結果として光熱費が上がる可能性があります。
3.ネガティブな気持ちになる
日光が当たらない部屋で過ごしていると、気分が落ち込みやすくなるそうです。これは人間の身体や心が、日光の影響を受けることが関係しています。
日光を浴びることで分泌が増える「幸せホルモン」