近畿大学中央図書館がデジタルアーカイブをリニューアル公開 近畿大学所蔵の貴重資料1,687点をウェブサイト上で閲覧可能

リニューアルした「近畿大学貴重資料デジタルアーカイブ」
近畿大学中央図書館(大阪府東大阪市)は、近畿大学所蔵の貴重資料が閲覧できる「近畿大学貴重資料デジタルアーカイブ」をリニューアルし、令和7年(2025年)4月1日(火)から公開します。新規資料139点のほか、7つのテーマに沿って資料を紹介する新たなコンテンツを追加します。
【本件のポイント】
●新規資料139点を加え、7つのテーマに沿って資料紹介を行う新たなコンテンツを公開
●全国の大学や公共図書館等159機関が所蔵する多様な史資料が、横断的に検索・利用可能に
●外部データベースである「NDLサーチ(国立国会図書館サーチ)」「JAPAN SEARCH」とも連携し、本学所蔵の貴重資料の利活用を促進
【本件の内容】
近畿大学中央図書館では、文化遺産の継承という図書館の役割を果たすため、幅広い領域における東西の名著を数多く収集し所蔵しています。「近畿大学貴重資料デジタルアーカイブ」は、本学が所蔵する「貴重書」「準貴重書」「特別コレクション」の一部をデジタル化し、目録情報とともに広く一般に公開するもので、フリーワード検索機能と、高精細画像ビューアによって快適な閲覧環境を提供しています。