備えていれば安心!「防災×アウトドア」で学ぶ2日間。東京臨海広域防災公園で「東京防災DAYS2025」3/8(土)・9(日)開催

起震車体験
東京臨海広域防災公園(江東区有明)では、今年で発生から14年目を迎える東日本大震災で得た教訓を生かし、これからの災害への備えとなる知識を学び、体験できるイベント「東京防災DAYS2025」を3月8日(土)・9日(日)の2日間にわたり開催します。
日本国内史上最大規模となるマグニチュード9.0を観測し、東北地方に甚大な被害をもたらしたこの地震を知らない世代が増えつつある中、このイベントは、いつまた起こるかもしれない地震から身を守り、避難時にも役立つ知識や実践力が身につくプログラムを多数用意しています。「防災×アウトドア」をテーマに、防災にも役立つキャンプグッズの紹介、ロープワークやたき火でお湯を沸かすなど身近なものを使った防災体験をはじめ、当時の揺れを再現した起震車、火災で室内に煙が充満した様子を体験できるテント、マジックショーを取り入れたエンタメ型防災セミナー「防災劇場」など、お子さまから大人まで幅広い世代にお楽しみいただける内容となっています。
当日は、会場のそなエリア東京で開催中の企画展「東北地方で起きた未曾有の災害-東日本大震災-」、地震の発生から避難までの行動、災害時に役立つ知識などが学べる「東京直下72hツアー」