週40時間未満の労働でも「高い給料がもらえる職業」トップ13
■11位:正看護師(週平均労働時間37.59時間、平均年収670万円)
言わずと知れた、患者の看護計画を作成し、実行する仕事です。
まだまだ日本では看護師の給料は低い方ですが、アメリカやオーストラリアのように給料が高い国が増えています。最近では、日本から看護留学をして、そのまま現地で採用され、高給をもらって働く人も増えているようです。
■10位:臨床心理士(週平均労働時間36.75時間、平均年収670万円)
最近やっと、その名前が知られるようになった臨床心理士。精神科医とは違って、投薬治療ではなく、カウンセリングによって、患者の精神の健康を取り戻すための支援をしています。
■9位:カイロプラクター(週平均労働時間39.75時間、平均年収720万円)
脊椎を中心に骨格の歪みを手技により調整することで、神経の働きを高め、機能を回復させるのが仕事です。資格を取れば、独立開業もでき、日本でもカイロプラクターの収入はかなりよいといわれています。■8位:作業療法士(週平均労働時間36.02時間、平均年収720万円)
リハビリ治療を施すことで、患者の職業上の機能や、家事等の日常生活の機能を回復できるように、治療や援助を行います。