ストーリーの宿る大人のアースホテル「KEEMALA」プーケットに誕生
物々交換をしながら生活をつなぐ、冒険者や貿易業者、狩猟民族などの自由な放浪者を迎える部屋は、テントのような屋根が特徴的。そこに定住しない、身軽な彼らにふさわしい外観。家具や内装も野性的で開放的なイメージで作られる。2人部屋。
TREE POOL HOUSES(木のプールの家)は、「We-ha族」の部屋。クリエーターやアーティスト、音楽家を含む民族のためにつくられたこの部屋は、宙に浮かんでいるような2階建てのコテージ。天井から吊られた椅子に座って窓の外の熱帯雨林を眺めれば、クリエイティブな感覚が研ぎ澄まされそう。
BIRD’S NEST POOL VILLAS(鳥の巣プールヴィラ)は、「Rung-Nok族」のヴィラ。華やかな世界で生きるセレブリティたちの、プライベートへの渇望をテーマにつくられた部屋は、鳥の巣をモチーフとした、囲われた空間。月の下で入浴すれば、世間に削られた魂が補充されることだろう。哲学者や司祭を含むこの民族の部屋は、どことなく神秘的で幻想的な雰囲気が漂う。
どの部屋にもプライベートプールが付き、完全に外界から独立したプライベートな時間を愉しむ事ができる。
更なる癒しを求めて
特徴的な部屋以外にも、KEEMALAは美と健康を考えた施設が充実。