知って得するシンガポールのスーパー「コールド・ストレージ」
旅行中に訪れるスーパーマーケットは、見て歩くだけでワクワクするもの。シンガポールを代表するスーパーマーケット「コールド・ストレージ」では、ピザの具をカスタマイズしたり、サラダバーでオリジナルサラダを作ったりと、普通のスーパーと一味違う楽しみ方も。もちろん日用品やお土産も充実。老舗スーパーを攻略して、旅を一段と充実させてみては?
シンガポールを代表する老舗スーパーマーケット
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1903年に、主にオーストラリアからの冷凍肉を扱う店としてスタートした「Cold Storage(コールド・ストレージ)」。1960年代に入ると、それまでのカウンターサービスから、セルフサービスの業態へと移行し、現在のスーパーマーケットの形になった。
コールド・ストレージはその他にも、Market Place(マーケット・プレイス)、Jasons The Gourmet Grocer(ジェイソンズ・ザ・グルメ・グローサー)の3つのブランドを展開し、2015年現在では計61店舗を運営。シンガポールを代表するスーパーマーケットの一つだ。
オーストラリアを始めとする欧米からの輸入品が充実しているのが特徴で、ローカルはもちろん、在住欧米人や日本人にも人気が高く、どの店舗も賑わいを見せている。