クアラルンプールのランドマークといえばペトロナスツインタワーが有名ですが、もう1つ外せないランドマークがあるのをご存知ですか?東南アジアで1番高い通信塔で、高さ421mを誇るKuala Lumpur Tower、通称「KLタワー」です。
1996年に一般公開されたKLタワーは、452mのツインタワーと比べると少し高さは劣りますが、小高い丘の上に立っているので、実際はツインタワーより高く見えるんです。
チケットブースでチケットを購入し、展望フロアへ。
展望フロアは、360度ぐるりと一周することが出来、クアラルンプールの街並みを一望出来ます。
良く晴れた昼間の眺めもなかなかですが、オススメはやっぱりナイトビュー!ツインタワーのライトアップを上から眺める事が出来るのは、ココだけです。
壁には世界の通信塔が高さ順に紹介されていて、東京タワーも並んでいます。
フロアには、チープなお土産屋さんも沢山。バラまき土産に◎なマグネットやキーホルダーは、まとめて買えば交渉次第でディスカウントしてくれる事も!
タワーの麓には、ミニ動物園や水族館もあるので、小さなお子様も楽しめます。