人口減少が止まらない壱岐の島全体をひとつのテーマパークに!地域活性の鍵を握るおさかな石けんが話題 ACB工房がポップアップショップ・ワークショップを開催
にご協力を頂いている100%天然由来成分の石けんです。◆平山旅館の「満ちる月・新しい月(黄色と黒の石けん)」
自給自足の料理で世界で一番有名な格付け機関掲載の老舗旅館。
月の営みにまつわる石けんです。
◆壱岐市立一支国博物館の「人面石けん」
博物館の土産物コーナーでのみでのお取り扱い。
作るのに非常に手間がかかるため、島に来た人しか買うことができない“希少性”も魅力です。
◆AEON壱岐内のお土産物店、四季折々の「ゆずちゃん」
生産者から直接買い付けたゆずの精油をたっぷり含んだ石けんです。
【島の豊かさをお裾分け、移住や雇用につなげたい】
同工房は壱岐市が推薦し内閣府が選定した「特定国境離島雇用機会拡充事業補助金利用事業者の優良事例」や「壱岐市SDGsアライアンス企業」にも認定されています。石けんは工房代表の草野が島に暮らす中で生まれた人とのつながりが題材や材料になっています。
草野は東京生まれ東京育ち、知人のいる壱岐を訪れた際に島のポテンシャルに魅了され2018年に移住。レトロな円形の赤いポストがある角地の空き家を気に入り、自宅兼工房に改装し6年目になります。ポストから投函できるサイズで島から全国に送れるお土産品として、オリジナル型から作る石けんを選びました。