まるで着ていないみたい!一番涼しい! 蚊帳(かや)をヒントに布地の専門家が開発した涼感Tシャツが人気
ヒントになったのは日本の伝統的な蚊帳(かや)。虫は通さないのに風を通し日陰を作る蚊帳は中に居ると涼しく、蚊帳のようなメッシュ素材でTシャツを作ることを思い付きました。ギリギリまで中が透けない素材を見つけるのに難航、農業用ネットやカーテンのメッシュ素材など世の中のあらゆる素材を試して今の素材に行き着きました。
【開発者のコメント】
日本の昔からの諺(ことわざ)である「適材適所」をヒントに、身体で一番発汗量が多い背中には絡み織メッシュを採用しました。前、袖、衿の全てをその場所に最適な素材を探し、1着のTシャツで4つの素材を使いました。今の時代、高機能な先端技術ももちろん必要ですが、「先人の知恵」に学んだことで、新たなものづくりが生まれました。
7月中旬に「Makuake」にてさらに進化したTシャツ「shirtT 2.0(シャツティー ニーテンゼロ)」を発売し目標金額を達成いたしました。ポイントである背中部分を改良し、さらに涼しさを高めたモデルとなっています。
2 暑いの日常が変わった!夏服の定番も変えよう
《暑さ対策Tシャツ「shirtT 2.0」》
定価 :14,300円(税込)