「第1回みらさぽ子ども広告クリエイターコンテスト」受賞者発表
健全な青少年の育成を目指し設立された一般社団法人DAC未来サポート文化事業団(事務局本部:東京都台東区、代表理事:石川 和則、以下 みらさぽ)が母体である広告会社DACグループのノウハウを活かし実施した、小学5年生~中学3年生に向けた広告コンクールの受賞作品が決定しました。同コンクールの今回のテーマは「もっとお米を食べたくなるポスター」で、同じグループ内の農業法人DACファームが“広告主”となります。金賞は東京都の中学3年生T.Sさんが受賞し、受賞作品は広告主となる農業法人DACファームの米袋をはじめ、ポスターやチラシなどに採用されます。
金賞の作品は今年収穫した新米の米袋に採用されました
■みらさぽ子ども広告クリエイターコンテストについて
当グループの基幹事業である広告の制作を通して、子どもたちに発想力や表現力を伸ばしてもらいたいという想いから本コンクールは生まれました。先行きが不透明で、将来の予測が困難なVUCAと呼ばれる今の時代、自ら課題を考え、それに答えを出していく探究型学習はますます重要視されてきています。広告は、広告主がどのような課題があるか考え、それを自らのクリエイティブ、コピーをもって解決に導いていくものです。