日本初の「たらこ」をテーマとした道の駅「ふるびらたらこミュージアム」が北海道古平町に4月15日グランドオープン!
北海道開発局小樽開発建設部と古平町で整備を進めている道の駅「ふるびらたらこミュージアム」は、2025年4月15日(火)にグランドオープンいたします。

道の駅「ふるびらたらこミュージアム」(イメージ)
北海道内で129番目の道の駅となる当施設は、日本海沿岸の積丹半島の海岸線を通る一般国道229号に位置し、後志自動車道余市ICからのアクセスの良さが特徴です。
古平町は漁業がさかんな町であり、特にたらこの加工地としてブランド化が進んでいました。こうした背景から当施設では「たらこ」にスポットを当て、食やアート、学習など「たらこ」の世界を体験できる道の駅として展開します。
なお、13日(日)には町民に向けた内覧会を実施し、15日(火)のグランドオープン当日は、開業式典として、関係者らによる鏡開きやテープカットなどを実施いたします。
道の駅「ふるびらたらこミュージアム」のコンセプトは、「非日常空間・エンターテインメント体験」。訪れる人々にたらこの風土や歴史、食体験からアートまで、5つのコンセプトでサービスが展開されます。
■たらこタイムマシーン、たらこサイエンス
古平町のたらこや北海道のたらこの歴史を振り返る、時間旅行体験型の展示スペース。