「素敵な取り組み」「いつも励まされています」瀬戸大也 能登復興支援を報告
水泳選手の瀬戸大也は30日、自身のインスタグラムを更新した。
瀬戸大也、日本選手権を棄権7大会連続メダルの世界水泳出場ならず「2028年のLAを目指していくためにも心身共にリセットを」
「能登半島復興支援特別水泳教室に行って来ました!」と綴り、教室に参加した方々との写真をアップ。
「今できる事を一つ一つ、一人一人が目標や夢に向かって頑張って行くことが大切だと、改めて思えた機会になりました。
夢に向かって一緒に頑張っていきたいです!」と続けた。
瀬戸は24年末の骨折の影響で、25年3月に行われた日本選手権を欠場した。
「一日でも早く安心して生活できる環境が整うことを心から願っています」と、この投稿を締めくくっている。
この投稿を見たファンからは、「夢に向かって頑張ると言う事は一番ちからが湧いてくる事だと思います。」「この文章を読んで安心した」など、取り組みへの賞賛と、怪我をして大会を欠場した瀬戸への応援のコメントが寄せられている。