と言ってきた場合に限ります。
カフェなど、ふたりきりにならない場所で会い、別れの予感におびえる彼の言い分けを聞いてあげましょう。
ただの遊びだった、酔っていた、もう2度としない、君だけしかいない……。
そんなありきたりな言い訳をひと通り聞いた後、冷静にこう言い渡しましょう。
「この先、あなたを許せるかどうか自信がないの。また浮気されたらと思うと交際を続けることが怖い。だから、もう少し心気持ちの整理がつくまで時間をくれませんか?」と。
ここで軽くヨリをもどしてしまったら、浮気の事実をそのままスルーしてしまうだけ。
2度と浮気しない彼をつくるためには、ここからが大事な時間です。
■ 3.浮気か本気かをきちんと問う
できれば半月くらいのお仕置き時間をおいてから彼と会い、本当に浮気だったのか、彼女とはどうしてそうなったのかを冷静に問います。
当然、彼は「もう2度としない」と誓うでしょう。
そこで「もうしないでね。信じるから」と終わらせないこと。単なる恋愛関係から、結婚を視野に入れた段階にもっていくことが大事。
「やり直すなら、前より真剣な交際を続けられるかどうか考えて結論を出して」